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けものフレンズ  ――――― あなたは、けものがお好きですか?!

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けものフレンズ
原作 - けものフレンズプロジェクト
コンセプトデザイン - 吉崎観音
監督・コンテ・演出 - たつき
シリーズ構成・脚本 - 田辺茂範
作画監督 - 伊佐佳久
美術監督 - 白水優子
撮影監督 - 石山智之
音響監督 - 阿部信行
音楽 - 立山秋航(第3話 - )
音楽プロデューサー - 内田峻
音楽制作 - ビクターエンタテインメント
プロデューサー - 細谷伸之、岡本泰幸、清水美佳、福田聡、秋尾浩史、石垣吉彦、工藤大丈、塩田友、和泉勇一、福田順
アニメーションプロデューサー - 福原慶匡
アニメーション制作 - ヤオヨロズ
製作 - けものフレンズプロジェクトA
公式サイト:http://kemono-friends.jp/











【注目キャラクター】



 「たべないでくださいっ!」


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かばん
大きなかばん(リュック)を持ってたことから、サーバルに「かばん(ちゃん)」と名付けられた。
サーバルや他のフレンズから、直近の噴火で発生したサンドスターにより生まれた「フレンズ」と思われている。一人称は「僕」で、作中で性別は明かされていないが、演じている内田彩は「物語が進むにつれて彼女の謎が判明してきますので、お楽しみに!」とコメントしており女性扱いしている。


 









【レビュー】










    「 ―――――― あなたは、どんな”フレンズ”なの?」





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この世界のどこかにつくられた超巨大総合動物園「ジャパリパーク」。

そこでは神秘の物質「サンドスター」の力で、動物たちが次々とヒトの姿をした「アニマルガール」へと変身――!
訪れた人々と賑やかに楽しむようになりました。

しかし、時は流れ……。

ある日、パークに困った様子の迷子の姿が。
帰路を目指すための旅路が始まるかと思いきや、アニマルガールたちも加わって、大冒険になっちゃった!?
(作品紹介より)

















■社会現象にもなった2017年冬の”覇権アニメ”





ゆるいストーリーと作画とは裏腹に、シリアスな裏設定が織り込まれた話題沸騰の本作。


オタク以外にもその影響は波及し、主要キャラの1人(?)・ サーバル のモデルである 『サーバルキャット』 を見るために、動物園に人だかりができているとか。





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多くの芸能人が言及したり、ニュースにも取り上げられたりと、”社会現象” と呼べるまでのブームが到来している。


これには、監督をはじめとしたスタッフ達も驚くほどだったそうだ。


改めて「何が当たるかはわからないなぁ」ということと、「狙ってヒット作を作り出すことの難しさ」 を考えさせられた、衝撃的な作品である。















■「けものフレンズはアニメ界の【落語】である」





本作の存在を知ったとき、「日本のアニメ文化は、ここまできたか!?」 と驚かされた。


世界では超一流のCGプログラマー達が実写と見まごうばかりの超絶クオリティ映像を作成し、ハリウッド映画などの大バジェット作品を供給している。


それにも関わらず、日本ではこんなゆるい絵のアニメが社会現象となりえた。


ここには、日本文化に根付いている 【見立て】 が起因していると思われる。











【見立て】


芸術の分野で言う「見立て」とは、対象を他のものになぞらえて表現することである。別の言い方をすると、何かを表現したい時に、それをそのまま描くのではなく、他の何かを示すことによって表現することである。日本の様々な芸術で、この「見立て」の技法が用いられている。例えば和歌、俳諧、戯作文学、歌舞伎などで用いられている[1]。喩えているとは示さずに喩えていることが多く、その場合、欧米の学術用語で言うメタファーに相当する。

庭園
日本庭園ではしばしば(あるいはほとんどの場合)なんらかの「見立て」の技法が用いられている。たとえば枯山水では、白砂や小石(の文様)が「水の流れ」に見立てられる。その「水の流れ」が無常を表しているともされる。日本庭園では庭を宇宙に見立てている、とも言う。箱庭、盆景、盆栽などが代表例。

文学
前述のように日本で和歌、俳諧、戯作文学、歌舞伎などで見立てが用いられており、日本文学の価値を高めている。
文人の遊びとしても、ひとつの流れを作っており、一種の言葉遊びとなっている場合もある。「比喩遊び」とも言う。

落語
落語では、扇子や手拭いだけを用いて様々な情景を表すが、これも一種の見立てである。たとえば扇子を閉じた状態で、ある時はこれを煙管に見立て、煙管として使ってみせ、又あるときはこれを箸に見立て、蕎麦をすすってみせる[4]、という具合である。(wikipediaより)













目に見えているものが全てではなく、それは別世界へと導く “鍵” でしかない。





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受け手の ”想像力” を信頼し、演者は余計なものを廃し、究極を突き止める。


本作を観た視聴者も、アニメ映像の裏に隠れた様々なものを自ら想像し、創作し、投影し。


作品の影を大きく大きく感じることで、その面白さを体験したのだろう。


日本だからこそ、本作はここまでのヒット作となったのだ。















■新作映像化決定





早くもオフィシャルに「新作映像制作決定」のニュースが。


どの媒体でどのようなストーリーかも発表されていない。


願わくば、テレビアニメの続編として、かばんちゃんとサーバルの冒険の日々をまた観てみたいものだ。


そして、まだ見ぬ 【フレンズ】 をたくさん登場させてほしい!





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[ 2017/04/06 21:02 ] アニメ | TB(0) | CM(0)
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昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

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