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私的【2016年大総括】  ―――― 大豊作の1年でした。

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――――【2016年】とは、何だったのか?









2013年から始めたこの試みも、4年目を迎えました。


去年ブログで記事で取り上げた作品を、【劇場アニメーション部門】、【テレビアニメーション部門】、【マンガ部門】、【ライトノベル部門】の5部門と+【番外編】に分け、紹介していきたいと思います。















■劇場アニメーション部門








【大賞】



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この世界の片隅で




きっと戦時中を生きていた人々も同じだったのでしょう。


きっと笑いもあったし、幸せもあったし、誰も生まれてきた時代を間違えたとか、そんなことは思わなかったはずです。


ただただ日々を懸命に生きて、生きて、生きて。


その積み重ねが”人生”であり、”時代”になっていくのです。


「戦争だから不幸」とか「戦争がないから幸せ」とか、たぶんそんなに関係ないんだと思います。(レビュー記事より)












【次点】



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君の名は。



空前のメガヒット作として歴史に残るであろう本作。


この記事を書いている12月5日時点で興行収入199億円を突破し、200億円に到達することは確実だろうと言われています。


本作は、アニメーション監督・新海誠にとっての”転換点”であり、日本アニメの”転換点”として、後生語られることになるでしょう。


私自身も劇場に足を運び、また、本作に対するいろいろな人の感想・論評・考察を伺っていく中で、本作がなぜこれほどの成功を収めることができたのか、その理由を自分なりに考えました。


これから述べる5つのことは、本作の魅力の一端を示したものであり、本作が「観たほうがいい作品」ではなく、「観るべき作品」だと自信を持って言える自分なりの根拠でもあります。(レビュー記事より)






















■テレビアニメーション部門








【大賞】



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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ



戦争に巻き込まれ、受け身型が多かったこれまでのガンダムの主人公とは違い、三日月達は自分達が生きるために戦いを能動的に始め、這い上がっていく機会を狙っているのです。


三日月達を見ていると、今の若者世代が思い浮かんできます。


長引く不況による非正規雇用の拡大と、1度でも失敗するとそこで終りだという
”勝ち組・負け組”の意識が社会的に蔓延しているのが現代だと思います。


「”負け組”になってしまたら、そこから抜け出すことができないんじゃないか」という不安をみんな抱えて日々を生きています。


本当に生きにくい世の中です。


しかし、真っ正面から世の中の理不尽さや不条理に戦うような勇気もなく、ただ日々を漫然と過ごしている、それが今の若者の正直な気持ちではないでしょうか。(レビュー記事より)












【次点】



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ハイキュー!! セカンドシーズン



テレビシリーズ第2期となる本作では、原作のインターハイ予選敗退後~春高予選の準決勝対青葉城西戦までが描かれています。


まず特筆しべきことは、第1期がチームの結成から挫折までを描いた物語の ”起” ”転” だとするならば、本作はチームを一度解体し、再構築による全体のレベルアップを達成するまでの ”転” に該当するストーリーだということです。


物語としては最も面白い”熟れ頃”ですね。(レビュー記事より)






















■マンガ部門








【大賞】



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昭和元禄落語心中 10(完)



―――― 落語を愛し、落語とともに生きた
                ”八雲” と ”助六” の物語。


帯のこのコメントほど、本作に相応しい言葉はないと思います。


私はアニメから本作に出会ったため、それほど長い時間を共に過ごしてきた訳ではありません。


それでも、この最終巻を手に取り、読了した今、万感の想いを抱いております。(レビュー記事より)












【次点】



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ベイビーステップ 39



私は読者として、その努力も苦しみも全てを見てきました。


だから、エーちゃんがプロへの道を選んでくれて本当に嬉しかった。


「高校生からテニス初めてプロってありえないよね」なんて外野の声もありますが、私はそんなやつらに言ってやりたい。


青春全部かけて、正しい努力を積み重ねて、
自分に真摯に向き合って何かに取り組んだことがあるのか?


私はもちろんそんなことできた試しはありません。


エーちゃんは、そんなダメ人間な私に夢を見せてくれました。勇気を与えてくれました。


それが、マンガの力であり、役割だと思うのです。(レビュー記事より)






















■ライトノベル部門








【大賞】



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幼女戦記 5 Abyssus abyssum invocat



ターニャ達が独自に捕虜の尋問を行ったところ、驚くべき事実が判明したのです。


彼らはこう言います。「自分達は自らの”民族”を守るために戦ってる。」と。


つまり、帝国は【共産主義】という”イデオロギー”との戦いと思い込んでいたが、真実は、民族存亡の危機に立ち上がった”ナショナリスト”との戦いになっていたのです。


彼らは”死兵”。


文字通り決死の覚悟で帝国に挑んできています。(レビュー記事より)












【次点】



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異世界落語 1



異世界召喚モノは数あれど、【落語家】が召喚されたという設定の作品は、おそらく本作が初めてだと思います。


舞台はベーシックな異世界【ターミナル】。


人間、エルフ、ドワーフなどが暮らし魔法も存在する、”ザ・ファンタジー”とも言える世界設定です。


そこに召喚された【落語家】、名を楽々亭一福。


手違いで現代日本から召喚されてしまった彼ですが、異世界で生きていくため、酒場で落語を披露することになるのです。(レビュー記事より)






















■番外編







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シン・ゴジラ



今作の主人公・矢口が国会議員であり、行政側の活躍が詳細に描かれているところに、庵野監督の異常なこだわりが感じられました。


ドラマは”現場”ではなく、”会議室”で起こっている。


そこで繰り出される難解な言葉の応酬。しかもめっちゃ早口。


しかし、その状況に私のオタク心は今年一番くすぐられました。


本日放送された【ニコニコ岡田斗司夫ゼミ】の中でも語られていたことですが、あれはセリフではなく、”ラップ”なんですよ。


あのやりとりで重要なのは、言葉の”リズム”であり、”なんかスゲー”という全体的な雰囲気なんだと思います。(レビュー記事より)

























【関連記事】

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・私的【2013年大総括】  ――これが俺達の”軌跡”だ! [2014/01/01]















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[ 2017/01/02 01:25 ] オタク的日常 | TB(0) | CM(0)
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