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真・天地無用! 魎皇鬼 弐の巻《遙照》

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真・天地無用! 魎皇鬼 弐の巻《遙照》(富士見ファンタジア文庫)
著者:黒田 洋介、梶島 正樹
イラスト:梶島 正樹
販売元:富士見書房
発売日:1998-3-20


★項目評価★
ストーリー
★★★★★★★★★☆ 9点
 
キャラクター
★★★★★★★★★★ 10点

総合
★★★★★★★★★☆ 9.5点


★注目キャラクター★

「せめて彼が、もう少し大きくなるまで。
 子供らしい思い出を、作ってあげたかった」


柾木アイリ
 銀河アカデミー理事長(兼、GPアカデミー理事長)であり、
 遙照の現在の妻(つまり天地のおばあちゃんという事になる
 のだが、そう呼ばれると怒る)。
 樹雷と対立していた宗教国家アイライの教主の娘で、銀河ア
 カデミー留学中に遙照と出会い、その後一度は帰国させられ
 たものの、どうにかして故郷を捨ててアカデミーへ戻ってき
 たらしい。OVA第3期後に鷲羽に弟子入りした模様。


★レビュー★

「平々凡々と天地のじいさんやってる遙照も、
             昔はこんなに青春してた!?」



OVA「天地無用!」のノベライズ版の第2巻。

前巻では、天地の曽祖父・阿主沙の青春ストーリーが描かれていたが、今回は、その阿主沙の息子であり、地の祖父・遙照の物語。

樹雷星の様子や勢力関係がよく詳細に描かれていて、”樹雷”が実際、どのようなものなのか前巻と併せて知ることができる。



キャラクター・ストーリー共に申し分ない出来なのだが、


「アイライに戻ったアイリが、
       何故アカデミーにいるのか?」



と本文でもあったが、この疑問に答えてほしかった。

あとがきでは、この話を後々単行本化するといったことを匂わせる記載があったが、現在でも発売される予定はなく、謎のままである。




しかしながら、黒田洋介梶島正樹のコンビは健在だ。

梶島氏の複雑で膨大な設定を、黒田氏がとても分かりやすい文章で表現しており、ほとんどストレスなく、読み進めることができた。

と言うか、またも”天地ワールド”にいつの間にか引き込まれてしまい、読み終わるまで、帰らせてくれなかった。

次に「参の巻」で「真・天地無用!魎皇鬼」は一応完結(?)している。

この楽しい時間が終わってしまうのは、大変さびしいことだが、読まずにはいられないだろう。

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[ 2010/02/09 22:12 ] ライトノベル | TB(0) | CM(0)
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昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

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