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ハイキュー!! セカンドシーズン  ――― ”才能”は開花させるもの ”センス”は磨くもの

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ハイキュー!! セカンドシーズン 
原作 - 古舘春一(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督 - 満仲勧
助監督 - 石川真理子
シリーズ構成 - 岸本卓
キャラクターデザイン - 岸田隆宏
美術設定・美術監督 - 立田一郎
色彩設計 - 佐藤真由美
アクション設定 - 甲斐泰之
撮影監督 - 中田祐美子
CGディレクター - 井崎正裕
編集 - 植松淳一
音響監督 - 菊田浩巳
音楽 - 林ゆうき、橘麻美
音楽制作 - 東宝
音楽プロデューサー - 三上政高
チーフプロデューサー - 古澤佳寛、藤田雅規(第1期)、足立聡史、丸山博雄、森下勝司
プロデューサー - 岡村和佳菜、篠崎真哉、前田俊博、斎藤朋之、森廣扶美、金庭こず恵
アニメーションプロデューサー - 松下慶子
アニメーション制作 - Production I.G
公式サイト:http://www.j-haikyu.com/anime/











【注目キャラクター】



「才能の開花のチャンスを掴むのは
 今日かもしない・・・・。

 もしくは明日か、明後日か、来年か―――。

 ――――30才になってからかもな。

 
 ”無い”と思ってたら、
    たぶん一生無いんだっ!




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及川 徹
青葉城西高校3年6組。バレー部主将。背番号1。ポジションはセッター。
トスアップの技術の高さもさることながら、高いコミュニケーション能力も併せ持ち、選手それぞれの性格やクセを掴み試合に活かす「スパイカーの力を100%引き出せるセッター」として牛島からも一目置かれている。
普段の少々おちゃらけた性格とは裏腹に、試合では及川の一言でチームの雰囲気がからりと変わるほどのカリスマ性を見せている。












【レビュー】







       ”小さな巨人”、再来。


       ――――、再び全国の空へ。」






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インターハイ予選、青葉城西に敗北した烏野高校排球部は、春高予選に向け再び動き出していた。

そんな中、音駒高校を始め強豪校が集まる東京合宿への参加が決定。

より練習に力の入る部員一同。しかし合宿へ参加するためには、ある試練が…。
(作品紹介より)

















■”夏合宿~春高予選・準決勝”までを描く、伸びしろしかねぇなッ!





テレビシリーズ第2期となる本作では、原作のインターハイ予選敗退後~春高予選の準決勝対青葉城西戦までが描かれています。


まず特筆しべきことは、第1期がチームの結成から挫折までを描いた物語の ”起” ”転” だとするならば、本作はチームを一度解体し、再構築による全体のレベルアップを達成するまでの ”転” に該当するストーリーだということです。


物語としては最も面白い”熟れ頃”ですね。










そのきっかけとなったのは、烏野のライバル校・音駒高校に誘いを受けた


【梟谷グループ合同合宿】への参加です。


これまでは宮城という狭い地域での戦いが主でしたが、ここで関東の強豪校達を目の当たりにする絶好の機会を獲得。


どん底まで堕ちた”烏”達が文字通り、所構わず食い漁り、多くのことを学び・吸収していきます。





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本作のように”人の成長を描く”ことは、多くの作品でテーマの一つになっています。


本作を観ていると、なぜこのテーマが選ばれ続けているのかがよく分かります。


人間には元々、”自分の能力を高める”ということが本能的な欲求として組み込まれているのではないでしょうか。


どんなに泰然自若な人も、負けずぐらいだったり、ムキになったりする瞬間が必ずあります。


誰よりも速く、誰よりも先へ、誰よりも強く。


その純粋な魅力にいつの時代も人は魅せられ、憧れを抱かずにはいられません。


たぶん私自身にもその欲求は眠っており、本作を観ていると心をくすぐられ、意味も分からずワクワクしてしまうんですね。















■”敗者”の物語





勝負事を扱っているいる以上、一方が”勝者”になれば、他方は”敗者”になってしまうのは必然のことです。


特に春高バレーのように優勝を目指す大会であれば、優勝校がただ唯一の”勝者”であり、他のほとんどのチームは”敗者”になってしまいます。


これは残酷で本当にキツイことではありますが、本作はそこを丁寧に描いていて魅力の1つになっていると思います。





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私達にとっては、勝ち残った特別な”勝者”よりも、その他大勢である”敗者”の方に親近感を感じてしまいますね。


春高予選で烏野は準決勝までに5校と対戦しているのですが、”負ける姿”にそれぞれの信念や背景、未来への希望なども含まれており、かなりフューチャーされていることが分かります。


同じ”敗者”でも、歩んできた人生もその物語もまったく別なんですよね。


少し考えれば分かることなんですが、どこか忘れていたことをハッと思い出させてくれたような体験でした。















■歴史に残る”3分間”





第24話『極限スイッチ』。







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青城戦のクライマックスが描かれた話数ですが、誇張でも何でも無く、


アニメの歴史に残る超絶秀逸回だと断言します!










負ければ終りの試合のファルなるセット。


その最期の1ポイントを争うラスト3分間を初めて観たときは、本当に全身の毛穴が全部開いたようなゾクゾクした感覚がありました。










まず、サーブするときのボールに注目!


ちょっと見にくいですが、ちゃんとボールの”つぶつぶ”まで表現されている!(確か別の回でもあったと思います)


細かすぎる!こだわり過ぎる!こんなのわかんねぇぇよ!!!





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そして、作画のクオリティが最高なのはもちろんのこと、


画のアングルが抜群にカッコイイ!


もう画面を観ていて、よだれが止まりません!!!!





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”アニメーションを観る快感”というものが凝縮されていて、最高級A5ランクの松坂牛を食べたとき(実際に食べたことはないけど)のような濃厚な味わいを堪能できました。





ありがとう!『ハイキュー!!』!


ありがとう!Production I.G.!!


アニメはやっぱり面白い!!!
















■今秋、いよいよ決戦の舞台へ!





第2期は終わってしまいましたが、『ハイキュー!!』はまだまだ続きます。


早くも今年の秋に第3期が放送することが発表されています。


今度の対戦相手はいよいよ、”絶対王者”白鳥沢学園高校です。


”大エース”ウシワカ率いる最強チームに、烏野がどう立ち向かっていくのか!?





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原作も追っかけてるので分かるんですけど、白鳥沢って決してウシワカの”ワンマンチーム”というわけではないんですよね。


チームメンバーがどれも個性で面白いヤツばかりで、チームとしてとても魅力的なんです。


”見た目弁慶”大平 獅音、”次世代エース”五色 工、”誰よりも目立たないセッター”白布 賢二郎、”ゲス・モンスター”天童 覚。


彼らがアニメで動いてしゃべってる姿を想像するだけで、顔がニヤついてしまいます。





















































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[ 2016/05/02 20:06 ] アニメ | TB(0) | CM(0)
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昭和生まれの東北人。

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