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真・天地無用! 魎皇鬼 壱の巻《樹雷》

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真・天地無用! 魎皇鬼 壱の巻《樹雷》(富士見ファンタジア文庫)
著者:黒田 洋介、梶島 正樹
イラスト:梶島 正樹
販売元:富士見書房
発売日:1997-8-20


★項目評価★
ストーリー
★★★★★★★★★☆ 9点
 
キャラクター
★★★★★★★★★☆ 9点

総合
★★★★★★★★★☆ 9点


★注目キャラクター★

「阿主沙ちゃん、泣かないで。
 ・・・・私ね、不幸じゃなかった。」


天木魅月樹雷
 先代樹雷皇の孫で、阿主沙の初恋の相手(?)。
 皇宮そのものである天樹とリンクする能力を持ち、その気になれば
 皇宮内で起きるすべてを知ることが出来る能力を持っていた。
 体が弱く、第一世代の樹五本すべての力でかろうじて命を繋いでい
 たが、寿命を自覚し亡くなる間際にその内の一つに阿主沙を導き、
 その洞で永い眠りに就いた。


★レビュー★

「それは、柾木天地の時代から七〇〇年前に遡る。」


OVA「天地無用!」のノベライズ版。

本巻の他に「真・天地無用! 魎皇鬼」は「弐の巻」、「参の巻」と発売されているが、僕がその3冊を見つけたのがなんと近所のブック・オフ!しかも、100円コーナー!!

これがどれだけ驚くべきことか!!!

ライトノベルは新刊の入れ替わりが速いため、ほんの1、2年前に発売されたものでも、人気作でなければまず書店では並べられていないだろう。

この「真・天地無用! 魎皇鬼」は10年以上前に発売されたものである。

絶対通販(amazonなど)でないと手にいれないだろうなぁ~と、半ば諦めていたのに・・・・。

それが、こんな日本の端っこの田舎のブック・オフで、3冊まとめて、100円コーナーに並べられているとは・・・・。

ちなみに、全て初版。

発見したときは、もう心の中は


「うっひょひょ~~~い」


てはもんですよ!奥さん!!



前書きが長くなってしまったが、これからが本巻の感想になる。

今巻では、「天地無用!魎皇鬼」の主人公・天地の曽祖父・阿主沙がまだ樹雷皇になる以前、後の第一皇妃となる船穂との出会いを中心として描かれている。

OVAでは、なんか怖そうなおっさんという印象だった阿主沙のまだ青春していた頃の初々しい姿を観ることができる。

でも、やっぱりこのときも後ろで手を引いていたのは、瀬戸さまなのね・・・・。

「天地無用!魎皇鬼」のバックボーンの一部が明かされる補完本であり、読むことで、「ああ!だからあそこはああなのか!!」とご納得いただけるのではないか。



というか、「天地無用!魎皇鬼」はOVAを観ただけで全ての設定が把握しきるれものではない。

あとがきでも、原作者の梶島さんが、


「『天地』本編は
 おいしい部分だけを抽出した感じだから」



と言っているのがよく分かる。



壮大な”天地ワールド”の中をほんの一部分をいくつかの作品として発表しているだけであり、その全貌を知るには、原作者・梶島さんの頭の中を覗いてみるしかない気がする。

まぁその頭の中も覗いてみれば、銀河系規模の大きさで複雑な構造になっていることと思うが・・・・。

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[ 2010/02/08 11:26 ] ライトノベル | TB(0) | CM(0)
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昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

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