とあるオタクの秘密基地<セーフハウス> TOP  >  テレビ >  希望を灯(とも)す、魂の映画~アニメーション映画監督・細田守~

希望を灯(とも)す、魂の映画~アニメーション映画監督・細田守~

8_201508062251501af.png





     「映画ってさ 思うんだけどさ

     イエーって感じで
     人生を謳歌している人のものじゃないと思うんだよね

     むしろ、くすぶってる人のためのものだと思うんだよね

     ―――――― 自分も含めてさ」









時をかける少女」、「サマーウォーズ」、「おおかみこどもの雨と雪」…、ヒット作を手がけるアニメーション映画監督・細田守(47)。
宮崎駿が引退を表明した今、次代を担うと目される監督だ。

細田作品の多くは希望に満ちた物語だが、そこには強いわだかまりを抱えてきた自らの人生が投影されている。

この夏公開された新作「バケモノの子」の製作現場に300日にわたり密着。映画作りに命をささげる男の仕事に迫る。
(番組紹介より)

















先日放送されたNHKのドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』にて、アニメーション監督・細田守が特集されていました。


番組では、最新作の『バケモノの子』が公開されるまでの300日に密着した、長期取材を慣行しています。










番組中に語られる数々のエピソードから、細田監督がアニメを”自分のため”に作っているということを強く感じました。


幼少期言語障害により特別学級で学んだこと、親戚とうまく付き合えなかったこと、ジブリの大作から降板させられたこと・・・・・・。


細田監督のこれまでの人生は、挫折と苦悩の日々でした。


自分を勇気づけるため、自分が望むアニメを作る。


私にはそれが、細田監督の出発点であり、アニメを作る最大の動機なのだと思いました。










4_201508062345184bc.png





6_20150806234519f41.png










細田監督の作品は、自身のそのときどきの人生が反映され、作品の重要なテーマとなってきました。


最新作の『バケモノの子』でも、それは当てはまります。





11.png





主要キャラの熊徹は、細田監督の亡き父親が投影されているのです。





10_20150806234746585.png





父親は、仕事一筋の鉄道マン。


ほとんど家に寄りつきませんでした。


そのせいでわだかまりができ、結局解消されることなく、細田監督が30才のとき急死されます。


細田監督はずっとこのことが胸につかえていました。


今作で熊徹というキャラクターを通して、父親との関係に”答え”を出したかったのかもしれません。










数々の困難を乗り越え、細田監督が発表する作品は、どれも大ヒットを記録しています。


ただクオリティが高いアニメを作るだけではなく、そこに細田監督の”生き様”がしっかりと刻み込まれているからこそなのでしょう。
















■番組HP:http://www.nhk.or.jp/professional/2015/0803/
















よろしければ、
1日1クリックお願いします。
↓↓↓
スポンサーサイト
[ 2015/08/07 00:00 ] テレビ | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

F

Author:F
昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

このブログでは、私が出会った2次元作品についてのひとり語りをココ、”秘密基地<セーフハウス>”からこっそり更新しています。

リンク・相互リンクについて


よろしければ、
1日1クリックお願いします。
↓↓↓

FC2カウンター
ブロとも申請フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
サブカル
136位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
30位
アクセスランキングを見る>>
QRコード
QRコード