とあるオタクの秘密基地<セーフハウス> TOP  >  オタク的日常 >  私的【2014年大総括】  ――――激動の1年を解剖せよ!

私的【2014年大総括】  ――――激動の1年を解剖せよ!

MW-BR797_pf2014_MG_20140102161529.jpg




――――【2014年】とは、何だったのか?









昨年始めたこの試みですが、せっかくなので今年も続けてみようと思います。


最近は作品数の増加につれ、 「あれ?この作品って、いつのだっけ??」 と思うことが多くなってきています。


なので、せめて年ごとのトピックとしてまとめ、いつかの未来に昔を懐かしむ一助となってほしいなぁ、と思っております。


2014年に発売・放送され、ブログで記事に書いた作品の中から部門ごとに作品を分け、 【大賞】 と 【次点】 をそれぞれ選抜します。















■劇場アニメーション部門








【大賞】


『思い出のマーニー』
fee7bb7773d58133677af569c2921e08_20150101175413ec8.jpg



おおよそのヒット作と呼ばれる作品には、共通部分として、現在の 【時代性】 と時代によって揺るぐことがない 【普遍性】 を併せ持つことが多いと思います。


本作はそれに加えて、私個人のこれまでの人生に訴えかけてくるような 【オンリー感】 が上乗せされており、ここ数年観たアニメ映画の中で最も感情を引き出されながら観ることができました。


【ジブリ作品】だからというブランド感ではなく、単純に ”好きなアニメ” の1本として、たぶん生涯忘れることはないでしょう。(レビュー記事より












【次点】


『モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-』
AUT201402100097_201501011758295e4.jpg



いわく、劇場版こそ超王道の【スペースオペラ】!


私達が真に望んでいたアニメはこれだったんだ!と脱帽しました。


ここに2014年というアニメが成熟した時代にこんな ”俺達のアニメ” を観れたことを嬉しく思います。


まさにアニメとしての ”個の極地” を観た思いです!(レビュー記事より






















■テレビアニメーション部門








【大賞】


『ベイビーステップ』
11323903335_8c890c865e_b_20150101180255772.jpg



エーちゃんにはわかりやすい必殺技や、特殊能力はありません。


その中で上記の武器を組み合わせ、体格もパワーもキャリアも上の相手達に果敢に勝負を挑み、これを打ち破っていく様は痛快の一言に尽きます。


視聴者が勇気や希望をもらえるのが正しいアニメ作品だと思っていますし、今年の中ではそれを最も体現している素晴らしい作品だと思います。(レビュー記事より












【次点】


『ピンポン THE ANIMATION』
img_visual002_201501011806209af.jpg



元々 【アニメーション】 という言葉は、ラテン語で霊魂を意味する 【anima(アニマ)】 に由来しており、 生命のない動かないものに命を与えて動かすこと を意味するものです。


よく昔ながらのアニメーターの方が、


「アニメは動かしてなんぼ」


とおっしゃいますが、まさにこれを体現している現代の数少ないアニメ作品が本作だということが言えます。


”綺麗・美しい絵”というこの2010年代アニメの主流に対する1つのアンチテーゼ的な主張が本作の背後に見えるような気がします。(レビュー記事より























■OVA部門








【大賞】


『ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!』
95af6f5a47b21ab5c687dc27eb2f30111_20150101181152796.jpg



戦車同士の戦闘というと、長距離からの打ち合いを漠然と思い浮かべていたのですが、それが幻想だということを思い知らされました。


車体をぶつけ合い、砲塔で牽制し、離れ際に一撃を叩き込む。


これこそ戦場!


忘れていましたが、どんなにかっこよくてもカワイイ女の子が乗っていようとも、戦車は ”人殺しの道具” である 【兵器】 です。


そんな生々しさが伝わってくる素晴らしい映像でした。


本来、戦車の動作や戦闘などは軍事機密であるため、一般には知ることができません。


きっと製作スタッフ達が少ない資料をかき集め、足りない部分は想像力を結集させて作り上げたのでしょう。


そんな汗と涙と努力の結晶に心を動かされないわけがありません!(レビュー記事より













【次点】


『攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone』
poster2_20140929013140172_201501011814522fb.jpg



この2人の逃亡劇の目的地とはどこだったのか。


感覚・体・記憶ほとんど全ての物を捨てて、2人は【ゴースト】の欠片をネットに放出します。


これが彼女達の「死んだ後も生き続ける」ということへの答えだったのか。


”生きる” とはいったいどういうことなのか。


これまでの攻殻と同様、この結末は難解であり、視聴後考え続けなければその意味を理解することは難しかったです。


しかし、これも攻殻ではお馴染みのことであり、作品は違えど ”らしさ” という一貫性を感じることができました。(レビュー記事より






















■マンガ部門








【大賞】


『3月のライオン 10』
51xhAlL_2015010118204380b.jpg



―――――”前進の第10巻”。


そう題されているが納得の内容でした。


桐山に昔の危うさは、もう微塵もありません。


学校で一人でも対局に負けても、焦らず自分のペースで毎日を過ごしています。


おそらく、ひなちゃんという大好きな少女を助けることができたという達成感が、桐山に自信を持たせてくれてのでしょう。


連載当初17歳の少年が、作中時間で2年半が経過し、気づけば19歳の青年になっていました。(レビュー記事より












【次点】


『センゴク一統記 8』
2014091214391029e_201501011824563b3.jpg



生来秀吉の長所は、人の心の機微を見抜き、その心を掴むことにありました。


しかし、農民出身でありながら天下の覇権に手が届く立場となり、最近はそのことを疎かにしつつあった感がありました。


そのことを聡明な寧々は見抜き、妻として忠告をしたのでしょう。


この辺の流れは、秀吉が天下人になった以降、振る舞いが粗暴になっていったという史実を暗示しているかのような、皮肉めいた描写だったと思います。(レビュー記事より






















■ライトノベル部門








【大賞】


『小説 言の葉の庭』
41Z+cBpwEJLSL500_AA300__20150101183137dc5.jpg



本作は去年公開され大ヒットした劇場アニメーションを、監督である 新海誠さん が自らペンを取り執筆したものです。


アニメでは時間的な制限があり、中編作品として公開されましたが、本作では様々な人物に視点が移り、より深く物語の世界を表現しています。


特に主人公である 孝雄 の兄・ 翔太 と、2人の母・ 玲美 のエピソードがよかった!


アニメでは登場場面が少なった2人であるが、その内面と家族同士の絆を感じることができたことは収穫でした!(レビュー記事より












【次点】


『幼女戦記 2 Plus Ultra』
51ZMHIK-jKSL500_AA300__20150101183553072.jpg



2つ目は、 戦場の【2次元】から【3次元】への変化 です。


戦争が歩兵だけで行われていたころ、戦闘は盤上で観ることが可能でした。


しかし、 【航空魔導士】 や、 【戦闘機】 が出現したことにより、 【空】 という新しい戦場が生まれました。


空からの攻撃が予想されるとされないとでは、戦闘の手順や適した陣形も大きく変わってきます。


空からの攻撃は最も兵の損耗が大きいです。

 
実際には例えば、まずは制空権を確保するとか、空からの攻撃に対しては兵を散開させる陣形を取らなければならないといったことが考えられます。(レビュー記事より

























【関連記事】

私的【2013年大総括】  ――これが俺達の”軌跡”だ! [2014/01/01]















よろしければ、
1日1クリックお願いします。
↓↓↓


スポンサーサイト
[ 2015/01/01 18:56 ] オタク的日常 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

F

Author:F
昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

このブログでは、私が出会った2次元作品についてのひとり語りをココ、”秘密基地<セーフハウス>”からこっそり更新しています。

リンク・相互リンクについて


よろしければ、
1日1クリックお願いします。
↓↓↓

FC2カウンター
ブロとも申請フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
サブカル
119位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
28位
アクセスランキングを見る>>
QRコード
QRコード