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福島は【腐海】に没してしまうのか!?

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■【チェルノブイリ】の今





先日ニコ生で放送されていた【wowowぷらすと】の 『教えて新宅さん! 干支編』 の回で、大変興味深い話をされてらっしゃいました。


放送で”ぷらすとの動物担当”新宅浩二さんが 「野生の馬は一度絶滅している」 という話の件の中で、




「近年、チェルノブイリ周辺では、
 絶滅したされる動物達がたくさん発見されてるんです」





という衝撃の発言がありました。










ご存知のとおり、チェルノブイリでは1986年に原発事故が発生し、周辺地域に放射能汚染をもたらしました。




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現在でも人が住めない状況が続いています。


今、そこで世界的に絶滅された、または絶滅が危惧される動物達で溢れ、彼らにとっても ”楽園” になっているというのです。






カワイイ




何でも多くの動物の寿命は20年前後のため、放射能を浴び続けても身体に影響が出る期間に至らないのだそうです。


無人の土地が彼らの楽園となっているということは、動物達にとって放射能よりも人間の方が恐ろしいということを意味しているのかもしれません。
















■チェルブイリ=【腐海】





これと似た光景を私達は見たことがあるのではないでしょうか。


そう 『風の谷のナウシカ』 に登場する 【腐海】 と酷似しているのです。










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【 腐 海 】

滅亡した過去の文明に汚染され不毛と化した大地に生まれた、新しい生態系の世界。

「火の七日間」直後に地上に出現したと語られており、その後は徐々に面積を拡大し、従来の生態系や人間の生存を脅かす存在となっている。

腐海のほとんどは巨大な菌類がはびこる広大な樹海で、蟲(むし)と呼ばれる異形の動物達が棲んでいる。蟲や植物、粘菌といった種の枠すら超えた生物群集をなし、腐海ではいかなる菌類も単独では存在せず互いに共生・寄生しあって複雑な生態系を構成しているとされる。(Wikipediaより)












宮崎監督はこのような事故が現実に起こることを予見されていたのかもしれません。


以前の記事で書いたことがありましたが、短編アニメーションで原発事故で荒廃した世界を描くほど、宮崎監督は原子力の危険性とそれによる未来というものに危惧を抱いていました。


偶然の一致に過ぎないかもしれませんが、宮崎監督の先進性に恐ろしさすら感じます。




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■そして【福島】は





福島原発の周辺でもこれと同じような状況が形成されつつあります。


無人の土地に動物達だけが生き残っています。




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現状は多くの家畜やペットだった動物達は餓死などにより死んでしまっていますが、彼らが環境に適応し完全に野生化したとき、チェルノブイリと同様、動物達の”楽園”が福島に誕生するのかもしれません。










それにしても、動物達の”楽園”に人間だけが入ることができないというのは、何とも皮肉な話ですね。


















【関連記事】

『宮崎駿の悪意と贖罪』(岡田斗司夫無料メルマガより) [2014/03/28]
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[ 2014/12/12 00:00 ] オタク的日常 | TB(0) | CM(0)
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