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OVA『ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!』

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OVA『ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!』
監督 - 水島努
企画 - 百武弘二、太布尚弘、梶尾徹、村田嘉邦(OVA)
シリーズ構成・脚本 - 吉田玲子
キャラクター原案 - 島田フミカネ
キャラクターデザイン・総作画監督 - 杉本功
考証・スーパーバイザー - 鈴木貴昭
キャラクター原案協力 - 野上武志
ミリタリー監修 - 吉川和篤(OVA)
ミリタリーワークス - 伊藤岳史
3D監督 - 柳野啓一郎
3D制作 - グラフィニカ
音楽 - 浜口史郎
音楽制作 - ランティス
プロデューサー - 杉山潔、関根陽一、小岐須泰世、林洋平、菅原慎一
アニメーションプロデューサー - 丸山俊平
アニメーション制作 - アクタス
製作 - バンダイビジュアル、ランティス、博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート、ムービック、キュー・テック
公式サイト - http://girls-und-panzer.jp/








【注目キャラクター】



「よし!このまま 【マカロニ作戦】 開始!!」
   

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アンチョビ / 安斎 千代美
軍人姿の出で立ち(ラフ設定での指示はムッソリーニ風)をしている。ツインテールの髪型に黒いリボンを付けている。乗用車両はP40で車長を務めている。
愛知県出身ながらスカウトされアンツィオ高校に入学、大洗と同じく衰退していた戦車部を立て直すために尽力。チームは自身以外は全て後輩であり、陽気で血の気が多く、その場のノリと勢いだけの面々をまとめ上げ、3年生になる頃には一回戦突破を果たすまでに至った。
強いカリスマ性の持ち主でもあり他のメンバーの信頼も厚く、「統帥(ドゥーチェ)」「姐さん」と呼ばれ親しまれている。









【レビュー】





 「いけいけ!どこまでも進め!!

 ”勝利を持ち得る者こそが、パスタを持ち帰る” !!!」

   




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「調子づかせると手強い」という前評判にも関わらず、サンダース大付属高校に勝利して勢いづく大洗女子学園にあっさりと敗北したと思われたアンツィオ高校―。

だが、その裏には知られざる熱闘があった。

アンツィオ高校の隊長アンチョビは大洗女子学園との全国大会第2回戦を前に、メンバーを前に檄を飛ばしていた。アンチョビによれば、対大洗女子学園の秘策があるという。
少ない予算をやりくりし、倹約して貯金をして秘密兵器・イタリアの重戦車P40を購入したのだ。一方、大洗女子学園ではアンツィオ高校が新型戦車を導入したという情報は掴んでいたものの、その正体までは把握していなかった。そこで、優花里がアンツィオ高校に潜入して―。
(作品紹介より)









■本編で語られなかった戦い




2012年10月から同年12月までと2013年3月に放送された 『ガールズ&パンツァー』 は記録的なヒットとなりました。


また作品単体だけではなく、物語の舞台となった茨城県大洗町もファン達の 【聖地巡礼】 に沸き、その経済効果は ”社会現象” と言えるレベルまでに広がりをみせました。


アニメ1クールだけなんて寂しすぎる!


そんなファンの声が届いたかどうかはわかりませんが、この度新作OVAが製作&劇場公開が実現しました。






気になるストーリーは、主人公率いる大洗女子校が優勝することとなる【戦車道】全国大会の2回戦が題材となっています。


この2回戦はテレビシリーズ上では尺の関係でワンカットのみの描写に留まり、その詳細は不明のままでした。


今回その試合が映像化されることとなり、やっとガルパンの全てを知ることができたという万感の思いがあります。










■イタリア軍を忠実に再現!?




対戦相手である各学校は、世界各国の軍隊をモデルとしています。(正確には【第二次世界大戦】時の)


今回の対戦校であるアンツィオ校は、【イタリア軍】 がモデルとなっています。


イタリア軍の特徴と言えば、『ノリと勢いだけはある』 です。


これは劇中でもしっかりセリフになっています。


イタリア人の国民性でもあるのですが、陽気で調子に乗り安く、勢い付けば手に負えないが、一度調子を崩すと一気に冷めてしまうということが言われています。


これを反映してかアンツィオ校の生徒は、確かに表情豊かで、賑やかな子ばかりでそれっぽくなっています




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そんなイタリア軍の特徴は、開発された戦車からも感じることができます。


特に、今作でも活躍する戦車で、【Carro Veloce】(カルロ・ベローチェ) という車輌が最もそれを体現しています。




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これは 【豆戦車】 という 【軽戦車】 よりも更に小型・軽量な分類に属し、通常の戦車よりも安価で速度や小回りに重きが置かれています。


イタリア軍の狙いとしては、この車輌を大量に製造し、数とスピードで敵を翻弄しようとしたと推測されます。




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しかし実際は、走行が薄く、また火力も不足していたため、多数の戦死者を出し、まったく役にたたなかったという悲しい結末となっています。


まさに 『ノリで作っちゃったけど失敗。てへぺろ。』 といったところですか。







ちなみに、オタク芸人の サンキュータツオさん が主催しているWebラジオのイベント 『月刊熱量と文字数』 でこのようなイタリア軍の面白ネタがたくさん語られている回があります。
















今作を観る前に必要な知識を知ることができ、面白さ倍増間違いなしです。










■戦車同士の”肉弾戦”




今作の見所として私が挙げたいのが、戦車同士の近接戦闘シーンです。


これは、大洗女子のカバさんチーム(車輌 【III号突撃砲F型】 )と敵副隊長チーム(車輌 【セモベンテM41】 )の一騎打ちの展開になるのですが、プロレスばりの大迫力ガチンコバトルの様相となっています。




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戦車同士の戦闘というと、長距離からの打ち合いを漠然と思い浮かべていたのですが、それが幻想だということを思い知らされました。


車体をぶつけ合い、砲塔で牽制し、離れ際に一撃を叩き込む。


これこそ戦場!


忘れていましたが、どんなにかっこよくてもカワイイ女の子が乗っていようとも、戦車は ”人殺しの道具” である 【兵器】 です。


そんな生々しさが伝わってくる素晴らしい映像でした。


本来、戦車の動作や戦闘などは軍事機密であるため、一般には知ることができません。


きっと製作スタッフ達が少ない資料をかき集め、足りない部分は想像力を結集させて作り上げたのでしょう。


そんな汗と涙と努力の結晶に心を動かされないわけがありません!










■そして、【ガルパン】は長編劇場版へ




既に公式サイトで告知されていますが、ガルパンの劇場版の製作が始まっているようです。


水島努監督 以下、スタッフも同じメンバーのようで嬉しい限りです。















詳細はまだ解禁されていませんが、新キャラ&新戦車登場ということで、更に作品世界観と私達の妄想の幅が広がることは確定です!


より劇場版を楽しめるように、戦車のことをもう少し勉強しながらじっくり待っていたいと思います。
























【関連記事】

・ガールズ&パンツァー [2013/05/03]










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昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

このブログでは、私が出会った2次元作品についてのひとり語りをココ、”秘密基地<セーフハウス>”からこっそり更新しています。

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