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戦う司書と世界の力

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戦う司書と世界の力(スーパーダッシュ文庫)
著者:山形 石雄
イラスト:前嶋 重機
販売元:集英社
発売日:2010-1-22


★項目評価★
ストーリー
★★★★★★★★★☆ 9.5点
 
キャラクター
★★★★★★★★★★ 10点

総合
★★★★★★★★★☆ 9.75点


★注目キャラクター★

「遠からん者は音にも聞きなさい!
 近くばよってその身に受けよ!
 はいつくばって御覧なさいな、
 イライヤ=キティのお通りよ!」


イライヤ・キティ
 武装司書の指導教官をしている、古参の武装司書の女性。
 魔法権利は目に見える範囲の時間を操作すること。
 人のいいお婆さんといった印象を受けるが、視界に映る敵
 全員を固定してみせるなど屈指の実力者でもある。


★レビュー★

「世界中すべての人が、
   例外なく救世主なんじゃないかな?」



『本』をめぐる壮大なファンタジー、威風堂々の完結。

こんなに”すごい”小説を読んだのは、久しぶりだ。

”おもしろい”でも”感動した”ではなく、なぜ”すごい”なのかというと、読み終えた今でさえ、一体この感想をどう表現すればいいか、具体的な言葉が出てこないからだ。



まず、僕はこのシリーズを通して主人公はハミュッツだと思い続けてきた。

しかし今巻を読み終えてそれが分からなくなった。

一体誰の主観で、誰が中心になって書かれた物語なのか・・・・・。



また、話の展開が速すぎる。

今誰が優勢なのか、誰と誰が戦っているのか、、誰が悪者なのか、この人は誰なのか・・・・。



ここまで読み進めむほどにラストがどうなるのか、想像できなかった小説はなかっただろう。



「戦う司書」シリーズのピークは、第1巻の「戦う司書と恋する爆弾」だとずっと思っていた。

あんなに心を揺さぶられる作品は、もう現れないだろうと。

しかし、それは間違いであった。


この最終巻こそが、「戦う司書」の最高傑作だ。


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[ 2010/01/24 01:19 ] ライトノベル | TB(0) | CM(0)
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昭和生まれの東北人。

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