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LIFE! ―― The Secret Life of Walter Mitty

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LIFE! ―― The Secret Life of Walter Mitty
監督:ベン・スティラー
脚本:スティーブン・コンラッド
原作:ジェームズ・サーバー『虹をつかむ男』
製作:スチュアート・コーンフェルド、サミュエル・ゴールドウィン, Jr.、ジョン・ゴールドウィン、ベン・スティラー
出演者:ベン・スティラー、クリステン・ウィグ、シャーリー・マクレーン、ショーン・ペン
音楽:シオドア・シャピロ
製作会社:Samuel Goldwyn Films、Red Hour Films
配給:20世紀フォックス
公式サイト:http://www.foxmovies.jp/life/








【レビュー】





 「”TO SEE THR WORLD” (世界を見よう)

 ”THINGS DANGEROUS TO COME TO” (危険でも立ち向かおう)

 ”TO SEE BIHIND WALLS” (壁の裏側をのぞこう)

 ”TO DRAW CLOSER” (もっと近づこう)

 ”TO FIND EACH OTHER” (お互いを知ろう)

 ”AND FEEL” (そして感じよう)

 ”THAT IS PURPOSE OF LIFE!” (それが人生の目的だから!)
              
  




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Secret Life of Walter Mitty
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「世界を見よう、危険でも立ち向かおう。それが人生の目的だから」というスローガンを掲げる伝統的フォトグラフ雑誌『LIFE』。

ウォルター(ベン・スティラー)は、『LIFE』編集部のネガフィルム管理部門で真面目に働きながらも、地味で平凡な人生を送る冴えない男。

想いを寄せている同僚のシェリル(クリステン・ウィグ)に直接声を掛ける勇気もなく、彼女がパートナー探しのウェブサイトに登録していることを知れば、自身も登録してみるものの、特徴的な体験談のひとつさえも書くことがない。しかしお得意の空想の世界では、時にアクションヒーロー、時に勇敢な冒険者となり、シェリルに対して情熱的な台詞を言うことも出来た。しかし所詮それは、空想の世界の出来事でしかなかった。

ある日出社したウォルターは、突然のライフ社事業再編と、それによるLIFE誌の廃刊を知らされる。同時に、事業再編を担当する新しいボス、テッド(アダム・スコット)がウォルターらの前に現れる。

LIFE誌を代表するフォト・ジャーナリストであり、冒険家のショーン(ショーン・ペン)は、いち早く事業再編による廃刊を知っており、ウォルターへの手紙と、LIFE誌のための最後の撮影フィルム、そしてウォルターのこれまでの仕事ぶりに感謝を込めた、革財布の贈り物を届けていた。

しかしショーンが「自身の最高傑作ゆえに、最終号の表紙に相応しい」と記す「25番目のフィルム」はそこにはなく、撮影フィルムから欠けていた。

テッドによる容赦ないリストラクチャリングが始まる。同時にテッドは、最終号の表紙を飾る予定の、25番目のフィルムの早急な提出をウォルターに求める。

25番目のフィルムの在処はショーンしか知らない、と悟ったウォルターは、映像が写っている残りのフィルムを元に、シェリルの協力も得て、ショーンの所在を推理するが、それはニューヨークから遠く離れた場所、グリーンランドであった。

気がつけばウォルターはオフィスを飛び出し、ショーンを見つけるべく、グリーンランド行きの飛行機に飛び乗っていた。この瞬間からウォルターの、空想の世界ではない、現実の世界での冒険がはじまる。同時にこの旅は、彼自身の人生の転機、思いがけない人々との出会いの旅となるのであった。
(作品紹介より)









■『これは”あなた”のための映画です』





”生きる目的” というものを見失いがちな現代社会…。


すごく今の日本人の多くが共感できそうだなぁというテーマの映画でした。


主人公の ウォルター・ミティ は、10代で父親を亡くし、それから家族を養うために仕事ばかりの人生を送ってきました。





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人に自慢できる冒険談や旅行の経験もなく、パートナー探しのウェブサイトに登録するときのプロフィール作成にも手間取るほどのネタのなさです。


『人と違うことをしたいけど、今更何かを始めるのは面倒くさい』


これは、一体どれだけの人が考えたことでしょう。


ほんと、心の中の痛いところをつついてくるなかなかエグくて、くすぐったくなる作品です。










■脇役トッド最高!





↑のあらすじにも書いていますが、意中の彼女と同じパートナー探しのウェブサイトに登録した ウォルター ですが、彼女のページに 【Wink】 (日本でいう【いいね!】)をしようとしますが、うまく送信できません。


これ冒頭のシーンです。


そこで、サイトの顧客サービスに電話するのですが、対応したのが トッド・マハール でした。


彼は電話口からでも分かるぐらい陽気な性格で、 ウォルター のことを気にかけ、場面場面で電話をかけて来てくれるとうになります。







その後ずっと電話口の声だけの出番だったのですが、劇中の後半、実物が登場します。


登場のタイミングやいきさつ、そのキャラ、想像を超えて愛すべき人物!!!










■さぁ、旅に出よう





本作を観た感想で、


『旅に行きたくなった』


というものをよく目にします。


その通りだと思います。







しかし、それは本作の本質ではありません。


ストーリーのメインは、『LIFE誌』最終号の表紙用の 『25番目のフィルム』 を手に入れるため、カメラマンの ショーン・オコンネル を探すということを目的としています。


このフィルムにどんなものが写っていたのか。


ショーン はこの被写体を、ほとんど人の前に現れない ユキヒョウ になぞられて
”幽霊ネコ” と呼び、次のようなことを言っています。





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「本当に美しいものは、”注目”を嫌うんだよ。」





これ以上はネタバレになるので、言いませんし、言えません。


言えるぎりぎりのところでは、


”本当に大事なものは以外と身近にある”


ということです。


これが本作の本質だと、僕は感じました。





















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[ 2014/04/20 00:41 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

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