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銀河機攻隊 マジェスティックプリンス  「残念だっていいじゃない。」

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銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
原作:創通、フィールズ
監督:元永慶太郎
シリーズ構成:吉田玲子
脚本:吉田玲子、志茂文彦、鈴木貴昭、伊藤ヒロ
キャラクターデザイン:平井久司
メカニックデザイン:谷裕司、森木靖泰、渡辺浩二
音楽:渡辺俊幸
アニメーション制作:動画工房×オレンジ
製作:MJP製作委員会
放送期間:2013年4月 - 9月
話数:全24話
公式サイト:http://mjp-anime.jp/#







【注目キャラクター】


「僕は・・・・・、”ヒーロー”になりたいです!」


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ヒタチ・イズル
所属:MJP機関特殊宇宙戦闘大隊第十二作戦中隊/階級:少尉/年齢:16歳/趣味:漫画描き/性格・特徴:ポジティブ、明朗快活、単純/認識番号:MS011-13-78
チームのリーダーであり、レッド5のパイロット。ザンネン5としての異名は「ザンネンリーダー」。MJP計画の第三世代に当たる。グランツェーレ都市学園にてパイロット訓練を受けていたが、MJP司令官シモンによりアッシュのパイロットとして緊急招集され、少尉任官、最新鋭艦であるゴディニオンに配属、同じく最新鋭機であるレッド5のパイロットとなった。









【レビュー】





「世紀の全面戦争の中、戦う為に創られた少年達は、

               今日も笑顔で銀河を駆ける!」
               
  



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地球暦2110年(新宇宙暦88年)。宇宙へ進出した地球人類に対して謎の勢力「ウルガル」が攻勢を開始したため、地球は滅亡の危機に陥る。

これに対して全地球防衛軍「GDF」は、「遺伝子操作で戦闘に特化した人種を作り出す」という「MJP計画」によって生み出された少年少女5人組「チームラビッツ」を派遣艦隊の撤退戦用の盾として、最前線の木星圏へ向かわせた。

最新の戦闘デバイス「アッシュ」に乗るチームラビッツは個々の能力に秀でているがチームワークが悪く、「ザンネン5」の別名を持つほどに演習では結果を残していなかった。しかしその初陣は撤退成功に加え、敵部隊も撃退するという予想外の結果に終わる。
(作品紹介より)









■”ロボットアニメ三つ巴”私的No.1作品



本作品が放送を開始した2013年春期は、他にも2作品ロボットアニメが放送された近年稀にみる ”ロボット激戦期” でした。







1つは、ヒット作を連発する人気脚本家・虚淵玄がシリーズ構成・脚本を手がけた
『翠星のガルガンティア』



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もう1つは、 【ガンダムシリーズ】 でお馴染みの制作会社サンライズが送り出してきた
『革命機ヴァルヴレイヴ』



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このような濃密で強大な2作品を相手に回し、その作品の持つ圧倒的ポテンシャルによって追随を許さなかったのが、本作 『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』 だと私は確信しています。



その魅力については、下記で思う存分語りたいと思います。















■良い意味で裏切られた期待



上で述べた2作品ですが、その 【ベクトル】 (方向性)はまったく異なっていたと思います。



『翠星のガルガンティア』 は、 ”【ロボット】と【日常系】の融合”
『革命機ヴァルブレイブ』 は、まさに ”シリアス一直線” というものです。








私は本作品を観る前、これは 『革命機ヴァルブレイブ』 と同じシリアス系、しかもかなり重い内容になるかもしれないと漠然と感じていました。



それはキャラクターデザインを平井久司さんが務めていたからです。



平井久司さんと言えば、代表作に 『機動戦士ガンダムSEED』 や 『蒼穹のファフナー』 が挙げられますが、それらで私が受けていた印象は、
「キャラクターがバンバン死ぬ」「鬱展開」というものでした。



そして、OPの冒頭の何かを予感させる静か過ぎる入り方。





















これ絶対そうだよーーーー!
って思いました。







しかし、それは1話の冒頭から裏切られることになるのです。



キャラクター絵のコメディタッチの崩れ方がハンパない。










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これで一気に緊張感が抜けて、笑っちゃいましたね。



監督も後におっしゃているんですが、「これは平井さんのキャラデザでここまで絵を崩せば絶対面白い」という狙いだったそうです。



まさしくその術中にハマってしまった私は、1話~最終話まで毎週ドキドキしながら完走するに至ったわけです。















■三拍子・四拍子揃った新時代のハイブリット作品



作品全体を通して本作品がどのような 【ベクトル】 だったかと言われれば、 
「全てが詰まった王道ロボットアニメ」 と答えます。



つまらない回答ですが、本作品には本当に様々な要素を絶妙なバランスで織り交ぜた傑作だと感じたからです。










【燃え】あります、【萌え】あります、【感動】あります、【笑い】あります、【友情】あります、【恋愛】あります、【家族愛】あります、【戦闘】あります、【日常】あります、【伏線】あります・・・・・ets.











逆にないものがないんじゃないかと思うほど、何でも詰まってます。



今思えば、私の大好きな90年代アニメ 『機動戦艦ナデシコ』 に全体的な雰囲気が似ている気もします。



【萌え】 が全盛のこの時代、ここまで様々な要素を ”ハイブリット” した作品を逆に新しく感じたのかもしれません。



劇中の伏線はまったく回収されていませんので、とにかく続編求む!!!































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[ 2013/11/06 00:41 ] アニメ | TB(0) | CM(0)
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昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

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