とあるオタクの秘密基地<セーフハウス> TOP  >  マンガ >  ぎんぎつね 10 冴木神社にはなんだか複雑な想いが集っているようでございます

ぎんぎつね 10 冴木神社にはなんだか複雑な想いが集っているようでございます

61ieFmQfwkLSL500_AA300_.jpg
ぎんぎつね 10(ヤングジャンプコミックス)
著者:落合 さより
出版社:集英社
発売日:2013/10/18







【注目キャラクター】


「四百年か・・・・

 毎年毎年同じことのくり返し。

 退屈じゃないですかねぇ 銀太郎様。」



kyara21.jpg

高見 義友
43歳。バツイチ。まことの父・達夫の幼なじみ。「むいていなかった」という理由で神主を辞め、現在は居酒屋の店主。身辺はだらしがないが、ルックスは良く、女性にはもてる。自身は神使を視ることができないらしいが、神使の存在やまことと悟が「視える」ということは理解しており、わざと神使をまことに会わせようと仕向けたりとやや斜に構えた行動を取る事も。









【レビュー】





「木も杜も・・・・ 社も・・・・

 古くからある全て・・・・

 何も教えないし伝えない。


 俺達はただ黙って ただ見ているだけだ。

 
 他の人間は誰も俺達から教えてもらえないし

                 知る事もできねえ。」
               
  



tobira.jpg






            

例大祭が近づき、皆で準備に取りかかる中、氏子さんたちから母の昔話を聞いたまことは、両親が出会ったご縁に思いを馳せます。芽生え始めたまことへの気持ちに戸惑う悟、その様子に不安をおぼえる小杉、達夫と十子の親しげな雰囲気に動揺を隠せない日輪子……と、祭りを前に、冴木神社にはなんだか複雑な想いが集っているようでございます──(作品紹介より)









■父モテ期到来!? 『だが断る!』



前巻のレビューで書いた【達夫と十子いい感じ疑惑】ですが、十子はまんざらでもなさそう。



しかしここで問題になってくるのが、同じく達夫に片思い中の日輪子との関係です。







・・・・・・と思いきや、達夫の心は今も亡くなった妻・由子にある模様。





situren1.jpg





situren2.jpg





こんな満面の笑みで返されたら、あきらめるしかないですよね。



というわけで、告白せずにフラレてしまった、十子日輪子の2人。



そのおかげ(?)で仲良くなっちゃったみたいです。





situren3.jpg





丸く収まった・・・・・のかな?















■徐々に明かされる、まことの母・由子の姿



これまでも由子のことは度々話題には上ってはきていました。



しかし、それからも冴木神社の一人娘で、まことがまだ幼い頃になくなってしまった、ということぐらいしか判明していませんでした。



今思い返せば、顔や姿さえまったくといっていいほど謎に包まれていたんですね。







今巻では、そんな由子の生前の姿や達夫との出会いなどを周囲の人たちからまことは知ることになります。





haha4.jpg





haha2.jpg





haha5.jpg





haha1.jpg





そしてこの巻のラストでは、達夫由子2人の出会いの場面の一枚絵。





haha3.jpg





これは、次巻、【回想編】へのフラグか!?















■由子と銀太郎の関係



まこと銀太郎を視えるようになったのは、言うまでもなく、由子が亡くなった後です。



まこと由子のお腹の中にいるときに、由子の父・武光が亡くなったという描写があるため、由子銀太郎を視えるようになったのはその後だと考えられます。



そこから亡くなるまでの数年間、2人の関係はどうだったんでしょうか。



銀太郎はこれまで由子に関して、まことには何も教えてきませんでした。



今巻でも由子のことに対しては言葉少なです。





ginhaha1.jpg


「ちょっと夢見みがちな フツーの女だよ」





この2人についても、次巻以降で描いていただければますます面白くなりそうです。















■神社最大の祭り【例大祭】



reitaisai1.jpg





由子
の話題の影に隠れていますが、今巻ではもう一つの軸といして、【例大祭】の準備の様子が細かく描かれています。



ちなみに【例大祭】とは・・・・





例祭(れいさい)または「例大祭(れいたいさい)」とは、神社で毎年行われる祭祀のうち、最も重要とされるもののことである。

例祭は年一回、多くは祭神や神社に特別の由緒のある日に行われる。例えば人物神を祀る神社ではその人物の誕生日や命日としていることが多い。特に由緒のある日のない場合は、春祭りや秋祭りをもって例祭としている。例祭が行われる日は毎年一定で、みだりに変えることはできないものとされる。







reitaisai2.jpg





reitaisai3.jpg





reitaisai4.jpg





悟くんは、【サルタヒコ】の仮装をしていますね。



【サルタヒコ】は、日本神話上【天孫降臨】の際に一行の先導役を務めた神であり、その子孫が代々伊勢神宮の玉串大内人に任じられたという逸話がある神道にとって重要な一柱です。



これは、【例大祭】本番の描写も楽しみです!















■蛇足~『週刊 日本の神社』創刊



この度デアゴスティーニから『週刊 日本の神社』が創刊されることになりました。



創刊号で特集されるのは、”神々が集う聖なる大社”【出雲大社】です。



『ぎんぎつね』を読み続けて神社に対する興味が最大になっているここ最近。



更にこのシリーズを読んで造詣を深め、いつか全国の神社を回る旅をしてみたいです。


































【関連記事】

・ぎんぎつね 9  新たな出会いや別れが今日も皆を成長させます――― [2013/10/05]
・ぎんぎつね 8 [2013/02/11]
・ぎんぎつね 7 [2012/06/23]
・ぎんぎつね 5 [2011/07/24]
・ぎんぎつね 1~4 [2011/03/23]











よろしければ、
1日1クリックお願いします。
↓↓↓
スポンサーサイト
[ 2013/10/29 23:00 ] マンガ | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

F

Author:F
昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

このブログでは、私が出会った2次元作品についてのひとり語りをココ、”秘密基地<セーフハウス>”からこっそり更新しています。

リンク・相互リンクについて


よろしければ、
1日1クリックお願いします。
↓↓↓

FC2カウンター
ブロとも申請フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
サブカル
116位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
26位
アクセスランキングを見る>>
QRコード
QRコード