とあるオタクの秘密基地<セーフハウス> TOP  >  マンガ >  乙嫁語り 5

乙嫁語り 5

61Wi5CnMXSL500A300.jpg
乙嫁語り 5(ビームコミックス)
著者:森 薫
販売元:エンターブレイン
発売日:2013/1/15



★注目キャラクター★

「毎日劇団呼んで 歌って 踊って
       皆で楽しく暮らしのよ!!」


20110809213624.jpg

ライラ レイリ 
ムナクの村の漁師の双子の娘。顔も能天気な性格も瓜二つ。幼い頃から常に2人で行動してきた。結婚相手として、「健康でお金持ちでかっこいい、いうことを何でも聞いてくれる、ふたりでそろって結婚できる兄弟」をほとんど破天荒としか言いようのない方法で探そう(捕まえよう)としては失敗し、父親に姉妹そろって頭を叩かれている。年長者に対して、物おじせず、思ったことをそのまま(初対面のアリに対し「かいしょうなし」と云うなど)口にする。





★レビュー★


「野に獣を追う 鷹は捕らない 彼らは天の使いだ」
                


19世紀・中央アジアの生活文化を漫画で再現する『乙嫁語り』、シリーズ第5巻!

やんちゃな双子のライラ&レイリにも、ついに結婚相手が見つかった。この巻では彼ら4人の結婚式を描いた前中後編「祝宴」を一挙に収録!ドタバタにぎやかで、楽しくて、笑顔と涙に満ちた結婚式へようこそ。番外篇としてFellows!(Q)に収録されたショート短篇「岩山の女王」を併録。
(作品紹介より)





僕には学術的なことはまったく知識がないけど、この作品が19世紀の中央アジアの人々の生活を本当に丁寧に描こうとしていることだけは、はっきりと伝わってきます。



物語の描写を見る限り舞台となっているのは、大英帝国とロシア帝国とのグレート・ゲームが展開されていた時期に当たるのではと考えられます。



本作では、両者の内の一方、ロシア帝国を”平穏な日常を脅かす忍び寄る危機”の象徴と位置づけています。



今巻を大きく分けると、「ライラ&レイリの結婚式」「アミル達の普段の生活」を軸として構成されています。つまり当時の中央アジアの”非日常的イベント””それ以外の日常”という1冊でその当時の人々の暮らしぶりが集約されています。



104ewwqqqq.jpg



112ddeewwwww.jpg

(画像は「アキバBlog」より転載)



これは本当に勉強になります。下手な大学のテキストよりもこの分野では、本作品と読んだほうが理解が深まるのではないでしょうか。活字よりも絵のほうがわかりやすいですよね。しかもかなり綿密に描かれてますし。



話は変わりますが、「和風総本家」という番組で日本をまったく知らない外国のテレビ局に日本を取材を依頼し、日本の紹介番組をつくってもらうという「日本という惑星」という特集企画を度々放送しています。



0213.jpg



外国人から見た自分の国という見方が新鮮で、ついついいつも観てしまうのですが、これからどんどん国際化が進んでいく世の中で、自分の国を知り、同じように他の国々のことも興味を持ち知っていくことは必須なことです。



そのような情勢の中で、本作品が世間から近い将来今よりも大きく評価され、フューチャーされていくことを期待しています。



乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス)乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス)
(2013/01/15)
森 薫

商品詳細を見る





よろしければ、
1日1クリックお願いします。
↓↓↓

スポンサーサイト
[ 2013/01/13 18:01 ] マンガ | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

F

Author:F
昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

このブログでは、私が出会った2次元作品についてのひとり語りをココ、”秘密基地<セーフハウス>”からこっそり更新しています。

リンク・相互リンクについて


よろしければ、
1日1クリックお願いします。
↓↓↓

FC2カウンター
ブロとも申請フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
サブカル
116位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
26位
アクセスランキングを見る>>
QRコード
QRコード