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アレクシア女史、埃及(エジプト)で木乃伊(ミイラ)と踊る

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アレクシア女史、埃及(エジプト)で木乃伊(ミイラ)と踊る(英国パラソル奇譚)
著者:ゲイル・キャリガー
イラスト:sime
翻訳:川野靖子
販売元:早川書房
発売日:2012/9/20



★注目キャラクター★

「ママ、あのひと、だして、あげて」

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プルーデンス 
アレクシアとマコン卿の娘。
アケルダマ卿が養父を務めている。





★レビュー★


「あなたたちがその貴重な人生の時間を

 ―――最後にもういちど―――

 わたしのために割いてくれたことに、
   この物書き狂は永遠の感謝を捧げます。」

                


子育てに忙しいアレクシアのもとに、世界最高齢の吸血鬼女王からエジプトへの招待が! (作品紹介より)





<英国パラソル奇譚>は、ひとまずの結末を迎えることになります。



今巻では、主人公のアレクシアよりも彼女の娘・プルーデンスのほうが大活躍しています。



何といっても、反異界族であるアレクシアと人狼団のアルファであるマコン卿の間に生まれ、ロンドン最高齢の吸血鬼であるアケルダマ卿を養父に持つ、魂盗人<ソウル・スティーラー>だからです。



ぜひ破天荒で可愛くて、時々おりこうで、そんな小さなレディの一挙手一投足を見逃さないでいただきたいです。



今巻を読んでいて、残り50ページを切っても風呂敷を広げるだけで閉じていかないので、正直不安になりました。



「本当に終わるのか??」



終わるんです!!



見事なまでにそこから大団円へもっていくその驚くべき力量、いやこの場合は”筆力”と言ったほうがいいかもしれません。



あんなページ数で収めているのに、まったく窮屈感や詰め込み感はなかったです。心の中に初めから専用スペースがあったかのようにスポスポ自然に入ってくる感覚がありました。



まったくもって賞賛に値します。



さて、アレクシアの冒険は堂々完結となりましたが、この世界はまだまだ存続していきそうです。訳者のあとがきによれば、来年に本編の25年前を描いた全4巻のシリーズが発表予定であり、また成長したプルーデンスを主人公として新たなシリーズ<パレソル保護領・海外篇>が構想されているとのことです。



まったく楽しみが留まることを知りませんな~。



アレクシア女史、埃及(エジプト)で木乃伊(ミイラ)と踊る (英国パラソル奇譚)アレクシア女史、埃及(エジプト)で木乃伊(ミイラ)と踊る (英国パラソル奇譚)
(2012/09/20)
ゲイル・キャリガー

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[ 2012/12/15 00:32 ] ライトノベル | TB(0) | CM(0)
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昭和生まれの東北人。

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