とあるオタクの秘密基地<セーフハウス> TOP  >  書籍 >  ヱヴァンゲリヲン新劇場版完全解体全書

ヱヴァンゲリヲン新劇場版完全解体全書

1106191930.jpg
ヱヴァンゲリヲン新劇場版完全解体全書(青春文庫)
著者:特務機関調査プロジェクトチーム
販売元:青春出版社
発売日:2012/8/9



★レビュー★


「『はじめまして、お父さん』
           ―――渚カヲル

  余談ではあるが、一部の女性ファンの間には
 この台詞を別の意味でとらえた人たちもいるようだ。
 
 カヲルがシンジの伴侶となるなら、
 ゲンドウが義理の『お父さん』になる
 という妄想である。

 この説に可能性はまったくないが、
 普通の視線からは想像できない仮説である
                   と言えるだろう。」



a65b8bae_1281444510177.jpg
                


ロンギヌスの槍、タブハベース、真希波マリ、
エヴァ8号機、4体の光の巨人…
衝撃の「破」から3年――「Q」を読み解く鍵はココにある

なぜ海は赤いのか?
渚カヲルの役割とは?
真希波マリの思惑とは?
ゼーレのシナリオとは?
碇シンジは幸せになれるのか?
――「Q」以前の謎と「Q」後の展開を、読み解く!
(作品紹介より)



作者について
いち早く、エヴァの持つ数々の謎に着目し、その調査のために結成されたプロジェクトチーム。鋭い観察力と調査力を持ち、明敏な推理力で謎を解き明かす。本書ではさらにミリタリー、歴史・伝承などの専門家をメンバーに加え、新劇場版などの謎の解明に迫る。著書に『新世紀エヴァンゲリオンの謎』『エヴァンゲリオン完全解体全書』『エヴァンゲリオン完全解体全書 再起動計画』がある。





『新劇場版Q』の公開直前ということもあり、最寄りのアニメイトで特設コーナーが開設されていました。そこで本書を発見し、衝動的に購入しました。



内容としては、作者がこれまでも数書のエヴァ解説本を数書出版していることもあり、旧エヴァと新劇場版との比較を重要なテーマとしていることが感じられました。これはエヴァファンなら誰もが最も気になるマストな話題でしょう。



しかし正直言うとこの内容では、少々物足りない印象がありました。問題提起は申し分ないのですが、その指し示すべき答えが曖昧だったり、説得力がなかったり、消化不良感は否めません。著者名を”特務機関調査プロジェクトチーム”と銘打っているからには、常人には思いつかない発想や、劇中の様々な検証及び考証を綿密に行って欲しかったという思いがあります。



とはいえ、新劇場版からエヴァに入った新規のファンや、これまであまり作品の背景までは興味がなかった方々への”入門書よりはもう少し詳しく知りたい”という要望には間違いなく答えてくれるものではあります。



ちなみに、軍事関係のページ割合は若干大きく感じられたので、ミリオタ系の方々にもウケがいいかもしれませんね。




よろしければ、
1日1クリックお願いします。
↓↓↓


スポンサーサイト
[ 2012/10/13 21:06 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

F

Author:F
昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

このブログでは、私が出会った2次元作品についてのひとり語りをココ、”秘密基地<セーフハウス>”からこっそり更新しています。

リンク・相互リンクについて


よろしければ、
1日1クリックお願いします。
↓↓↓

FC2カウンター
ブロとも申請フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
サブカル
147位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
39位
アクセスランキングを見る>>
QRコード
QRコード