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マクロスプラス

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マクロスプラス
企画:大西良昌、茂木隆、末吉博彦、宮田達夫、浅見勇
原作:スタジオぬえ、河森正治
総監督:河森正治
監督:渡辺信一郎
オリジナルキャラクターデザイン:摩砂雪
制作:トライアングルスタッフ
音楽:菅野よう子(劇中曲「Information High」のみCMJK)
製作・著作:バンダイビジュアル、ビックウエスト、ヒーロー、毎日放送、小学館
公式サイト



★項目評価★
ストーリー
★★★★★★☆☆☆☆ 6点
 
キャラクター
★★★★★☆☆☆☆☆ 5点

総合
★★★★★☆☆☆☆☆ 5.5点



★注目キャラクター★

「どこまでもどこまでも飛んでくと… 
 何かが見える気がするんだ…違う世界が」


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イサム・ダイソン
階級は中尉。2015年3月27日生まれの24歳。テストパイロットとして新星インダストリー社の新型可変戦闘機YF-19を担当する。ガルドミュンとは旧知の仲。幼少より大空を飛ぶことに魅せられ、ダルメシアンハイスクール時代のある事件をきっかけに惑星エデンを離れ、統合軍にパイロットとして入隊。腕前は超一流であり、エースパイロットの証「ロイ・フォッカー勲章」を3度受章しているが、自由奔放な性格で軍規違反を繰り返し、前述勲章を3度とも剥奪されるほどの問題児でもある。統合軍内をたらい回しにされ、辺境でゼントラーディ残存兵と戦っていたが、前任者を何人も病院送りにした「じゃじゃ馬」YF-19のテストパイロットとしてエデンへと戻ってきた。





★レビュー★


「空の青さが眩しかったあの頃、
      歌声は天まで届くと信じていた」

                


地球人とゼントラーディ人による宇宙戦争「第一次星間大戦」の終結から30年後の2040年、人類初の移民惑星エデンにあるニューエドワース基地では、統合宇宙軍の次期主力可変戦闘機の採用コンペティション「スーパー・ノヴァ計画」が行われていた。競合メーカー2社のテストパイロットは、かつて親友同士であったイサム・ダイソンとガルド・ゴア・ボーマン。幼馴染の二人は、7年前のある事件をきっかけに袂を分かっていた。そして二人は、偶然にも幼なじみの音楽プロデューサー、ミュン・ファン・ローンと再会し、彼女を巡る三角関係でも火花を散らす。しかしミュンは、絶大な人気を誇る人工知能のヴァーチャル・アイドル、「シャロン・アップル」の秘密に深く関わっていた。かつて歌手を目指しながらも夢を諦め、不完全な人工知能のシャロンを裏で操る役目を担っていたミュンは、いつまでも子供のように夢を追い続けるイサムとガルドを前にして自己嫌悪に陥りながらも、二人の間で心が揺れ動く。(作品紹介より)



 

マクロスシリーズの中では影が薄い作品ですが、完成度自体はかなり高い作品です。現在の知名度の低さの原因は、同時期に発表された『マクロス7』のインパクトがあまりにも強かったことや、登場キャラクターが万人受けしずらいものだったことがあるのではないかと思います。



萌えとは真反対の方向性の作品ですね。同シリーズでいうと、『マクロス0』に作風は近いです。



本作品で僕が個人的に思う最大の特徴は、ヒロイン・ミュン”夢を捨てたヒロイン”だということです。



一般的にマクロスのヒロインといえば、リン・ミンメイのように”歌姫”として夢を追いかけているという設定を一般的にイメージされると思います。しかし、ミュンは歌手になるという夢に挫折し、現在は人工知能であるバーチャルアイドル・シャロン・アップルのプロデューサーを務めています。



”夢を捨てたヒロイン”を象徴するセリフが劇中で出てきます。



「私はもう夢中になれるものなんて無いの…
 歌をやめて適当に生きてきた楽だもの…
     上手く行かなくても言い訳出来るもの」




このセリフを聞いたときドキッとしました。



「実際を夢を追って叶えることができるができるのは、本当にほんの一握り…だったら、最初から傷つかないように、夢なんかないほうが楽だ」



そんなことを僕も心のどこかで思っていたし、今の時代の若者の多くにはそんな深層心理が蔓延しているように思います。



そこで、主人公イサムはこう言います。



「傷つかない人生の方が綺麗事じゃないか」



これも心にズシンときますね。大切なのは傷ついても立ち上がり、過去を克服することで人は強くなるということだと分かっていても、ハッキリ言葉に出さないと伝わらないこともありますよね。過去の作品を見返してみると、今の時代にこそ必要ではないかと思う作品を発見することがあります。そこが面白くて、奥が深いところです。



最後にあまり本作品の楽曲はフューチャーされていませんが、一話のOPや劇中で流れている『VOICES』はかなり名曲なので、未聴の方はぜひ聴いてみてください。 



■Macross Plus Ova - Opening




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昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

このブログでは、私が出会った2次元作品についてのひとり語りをココ、”秘密基地<セーフハウス>”からこっそり更新しています。

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