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月見月理解の探偵殺人

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月見月理解の探偵殺人(GA文庫)
著者:明月 千里
イラスト:mebae
販売元:ソフトバンク クリエイティブ
発売日:2009-12-15


★項目評価★
ストーリー
★★★★★★★☆☆☆ 7点
 
キャラクター
★★★★★☆☆☆☆☆ 5点

総合
★★★★★★☆☆☆☆ 6点


★注目キャラクター★

「俺様と君との《探偵殺人ゲーム》を始めよう」

月見月 理解
 日本最大の大財閥「月見月家」の探偵。
 常に笑っていて、態度は唯我独尊。
 足が不自由で車椅子を使用している。


★レビュー★

「真実に価値はない。
 信用を勝ち得る欺瞞であれば良い。
 他人こそが悪で、自分こそが正義なのだと。
 世界の本質が、きっとそうであるように」
 


第1回GA文庫大賞奨励賞受賞作品である。

初め、”探偵”というキーワードから単純にミステリーだと思い込んで読んでいった。

まぁ推理モノであることは間違いないのだが、「名探偵○ナン」や「金○一少年の事件簿」のような巧妙なトリック、綿密な計画といったスマートなミステリーとは一線を画しているように思える。


今作でクローズ・アップされているのは、”人の内面”。

これは、ヒロイン(?)月見月理解のある”特殊能力”に深く関係しているのだが・・・・。

登場人物の心の奥、誰にも触れられたくない部分を明らかにする、そうしていくことでストーリーが進んでいく。

なので、”犯人は誰なのか?”という気持ちのまま読んでしまうと、この作品の魅力には気づきにくいのかもしれない。


その点で、本書のジャンルは”ミステリー”よりも”ピューマン”に分類されると言えるのではないだろうか。(ちょっと、言いすぎな感はあるが・・・)

続編が出るか可能性は絶対とは言い切れないが、出るとしたら読んでみたいと思う。
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[ 2009/12/16 10:07 ] ライトノベル | TB(0) | CM(0)
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昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

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