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修羅の門 第弐門 1

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修羅の門 第弐門 1(月刊マガジンコミックス)
著者:川原 正敏
販売元:講談社
発売日:2011-03-19


★項目評価★
ストーリー
★★★★★★☆☆☆☆ 6点
 
キャラクター
★★★★★★☆☆☆☆ 6点

総合
★★★★★★☆☆☆☆ 6点


★注目キャラクター★

「確かに壊れてる・・・・のかもしれない
 でも 九十九は弱くなんかなってない」


龍造寺舞子
 本作のヒロイン。フルコンタクト空手の世界的団体『神武館』の館長・
 龍造寺徹心の孫娘。九十九に一途な想いを寄せている。


★レビュー★

「十四年の沈黙を破り、その門は開かれる
         『 伝 説 』 再 臨 ! !」



ヴァーリ・トゥード決勝戦。レオン・グラシエーロを倒した陸奥九十九は、南米の密林へと姿を消した‥‥。陸奥圓明流の伝説は、九十九とともに途絶えてしまったのか? 物語は日本から始まる!! (作品紹介より)




「海皇紀」を完結させた川原先生が次に取り掛かったのが、なんとあの「修羅の門」の続編だった。



千年の歴史の中でただの一度も敗北したことがないという伝説の古武術「陸奥圓明流」。

その第40代伝承者・陸奥九十九が日本・海外の格闘技へ単身殴り込み、次々と勝利を収めていく本格的格闘漫画だった。

まだ、総合格闘技というものが日本で知られてなかった80年代からこのような異種格闘技者同士の戦いに着目していたとは・・・・。

本当に川原先生の先見の明は素晴らしい。



第4部をもって連載を中断していた本作であるが、第弐門では前作から3年の月日が過ぎたところから物語が始まる。

その間姿を消していた九十九が突然格闘技イベント「兵」のリングに降り立つ。

しかし、その戦いぶりはどこか昔と違っていて・・・・。



作中で、『格闘マガジン』誌編集長・谷山九十九に関するコラムが掲載されているが、その文章が印象に残ったので載せておく。



 陸奥九十九とは何だったのだろう。

 彼は、伝説の門を開けて・・・・現代に降り立った修羅であったのか。

僅か一年と半年・・・・彼が我々の前で千年不敗の古流陸奥圓明流という、

その業を振るった刻の長さである。

 その間に全日本異種格闘技選手権に勝利し、

翌年には海を渡り、ボクシング・ヘヴィ級統一チャンピオンとなり、

その冬に南米ブラジルで、世界各国の兵との

死闘を制し、ヴァーリ・トゥードの頂点に立った・・・・。

 それを見た時の身の震えは、未だに忘れられない・・・・しかし

地上最強を叫ぶ人々を背に彼は忽然と姿を消す。


 陸奥は格闘技界に大きな風穴を開けた・・・・。

その穴は、確実に格闘技の主流となって広がっている。

 それまでにおいては、同種でなければ異種である。

異種格闘技戦が、その表題であった・・・・が

今や同号ルールの下に、技を研く者が強者として

「場」を席捲する・・・・僅かの間に技術は格段に進歩をしたとも見える。

「もはや陸奥は最強ではない」・・・・その声も多い。

その「場」が拓かれた以上、陸奥の利は既に失われた・・と。

 もし彼が還って来るとすれば、彼はどのような顔で現代の修羅と

対峙するのだろうか・・・・伝説が光を放って後、二年十か月が過ぎた。




修羅の門 第弐門(1) (月刊マガジンコミックス)修羅の門 第弐門(1) (月刊マガジンコミックス)
(2011/03/19)
川原 正敏

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[ 2011/04/09 20:30 ] マンガ | TB(0) | CM(0)
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昭和生まれの東北人。

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