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涼宮ハルヒの消失

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涼宮ハルヒの消失
企画:安田猛、嵐智史、八田陽子、酒匂暢彦、井上俊次
原作・脚本協力:谷川流
原作イラスト・キャラクター原案:いとうのいぢ
総監督:石原立也
監督:武本康弘
脚本:志茂文彦
キャラクターデザイン・超総作画監督:池田晶子
総作画監督:西屋太志
音楽:神前暁、高田龍一、帆足圭吾、石濱翔、エリック・サティ
プロデューサー:伊藤敦、八田英明
アニメーション制作 - 京都アニメーション
配給・宣伝:角川書店


★項目評価★
ストーリー
★★★★★★★☆☆☆ 7点
 
キャラクター
★★★★★★★★☆☆ 8点

総合
★★★★★★★☆☆☆ 7.5点


★注目キャラクター★

「なんてこった・・・・
 俺は、ハルヒに会いたかった」


キョン
 本作の主人公。県立北高校1年5組(第9巻『分裂』から2年5組)
 の男子生徒であり、SOS団団員その1。身長170cm。全作品を通
 しての語り手でありツッコミ役も兼ねる、涼宮ハルヒ絡みの厄介
 ごとを背負い込む苦労人。「キョン」というのはあだ名で、彼の叔
 母が彼の本名をもじって呼び、それを彼の妹が広めたもの。


★レビュー★

  「そんな非常識な学園生活を
     お前は楽しいと思わなかったのか?」



クリスマスが間近に迫ったある冬の日。学校に向かったキョンはいつもの日常と違うことに気づく。
後ろの席にいるはずのハルヒがいない……。
さらに驚くべき事に、その席に座っていたのは、(『憂鬱』にて)キョンを殺そうとして長門に消滅させられたはずの朝倉だった!
(作品紹介より)




「涼宮ハルヒシリーズ」初の劇場版作品。

まず、驚いたのがその長さ。

約2時間40分の大長編だ。



そして、この作品では「涼宮ハルヒ」の名を冠している割に当人・ハルヒの出番があまりない。

本作の正真正銘の主人公はキョンであり、ヒロインは長門なのだ。



長門キョンと、ハルヒとはまた違う関係性を築いてきた。

SOS団のメンバーの中でキョンが最も信頼しているのが長門だろう。

しかし、本来味方であるはずの彼女が今回の騒動を起こした真の犯人であった。



いや、「犯人」という表現は正しくない。

「当事者」というべきか・・・・。



長門はいつだって一番大変な役割を演じてきた。

それは長門のハイスペックだからこなせることで、普通のバランスから言えば相当負担がかかっていたはずだ。

そして、それはキョンたちと触れ合う中で生まれた「感情」によって負担がフラストレーションに変わり、”エラーコード”となって蓄積していったのだ。



そして、その真相が判明し、一番心を痛めたのは間違いなくキョンであろう。

自分がいかに長門に頼りきっていたのかに気づき、長門に労わりの言葉を掛けるキョンというラストシーンは心が温まった。

長門の手をキョンが取ったとことかね。



しかし、本作で改めて京都アニメーションの「演出」へのこだわりの高さがうかがえた。

特に後半、キョンが世界改変直後の長門と相対した場面。

そこでキョンが世界を元に戻すことが本当に正しい選択なのかを自問自答するシーンは、本当に秀逸だ。

「自問自答」という言葉を映像で表現すれば、こうなるというピッタリくる「演出」だった。




「涼宮ハルヒシリーズ」原作は、長らく停滞が続いてきたが、雑誌のほうでの本編の掲載があったようだし。

最新刊が発売されるのも遠い未来ではない・・・・かも。



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(2010/12/18)
平野綾、杉田智和 他

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[ 2010/12/19 23:58 ] アニメ | TB(0) | CM(0)
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