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二次元=”サブ”カルチャー

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先日ある情報番組で観たんだけど、最近中国では政府主導で漫画家の育成に力を入れているらしい。

漫画家には政府が高級マンションの一室を提供したり、日本では事業仕分けで建設が中止された「マンガの殿堂」こと国立メディアセンター的な施設も既にあるらしい。

日本のコミケ並の大きなイベントも政府が主催している。

中国はいよいよ漫画という新ビジネスに国を挙げて本格的に取り組もうとしている。

中国のしたたかさが感じられるニュースだ。



しかし、だからといって日本でも政府がサブカルチャーの分野に”国策”として力を入れるのはどうかと思う。

日本でこんなにもサブカルチャーが成長したのは、それが歴史的に大衆的ではなく、どちらかというとマイノリティの存在だったからといえるのではないか。

大衆全体ではなく、一部のコア層の人々がつくり上げた文化であり、それゆえに一部の趣味の人々にだけ響く、深く、奥深い日本独自の文化として成長と遂げたと思う。

これが政府の介入により、より大衆化するとサブカルチャー独自の”濃さ”が薄らがないだろうか。



また、政府が本格的にサブカルチャー文化に支援を行うようになれば、多くの注文が「規制」という形で入ってきそうだ。

近年でも東京都での「漫画児童ポルノ条例」などの事例もある。



■漫画児童ポルノ条例

18歳未満と想定されるキャラクターを「非実在青少年」と規定。該当キャラへの近親相(そう)姦(かん)などが描写された漫画などを区分陳列(ゾーニング)する制限を求めていたが、著名漫画家や出版業界が「規定があいまいで、拡大解釈され、表現の自由を侵害する」と強く反発。都議会でも条例案に賛成する自民、公明と反対する民主などが激しく対立した。





この法律が拡大解釈されると漫画やアニメでの裸の表現も禁止される恐れがあったとか。(例えば「ドラえもん」しずかちゃんの入浴シーンとか)

社会への露出が増えると、こういう規制したがる大人がすぐ出てくるからね。

自由な表現が難しくなる恐れもある。



サブカルチャーは、やっぱり社会の”サブ”にいるべきで”サブ”だったからこそ、ここまでの発展があったんだと思う。

俺たちに表舞台は似合わないよ。



でも、漫画家やアニメーターの取り巻く環境は劣悪らしいからなぁ。

やっぱり経済的な支援は必要なのかも。

理想と現実はやっぱり違うからそこは折り合いをつけていく必要があるのだろう。



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[ 2010/11/24 22:18 ] オタク的日常 | TB(0) | CM(0)
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昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

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