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あまんちゅ! 2

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あまんちゅ! 2(BLADE COMIX)
著者:天野 こずえ
販売元:マックガーデン
発売日:2010-2-10
 

★項目評価★
ストーリー
★★★★★★☆☆☆☆ 5点
 
キャラクター
★★★★★☆☆☆☆☆ 6点

総合
★★★★★☆☆☆☆☆ 5.5点


★注目キャラクター★

「頭以外全部筋肉痛です・・・」

大木 双葉
 通称「てこ」(命名者はぴかり)。この物語の主観視点人物でもある。
 16歳。身長170cm、4月3日生まれ、牡羊座のAB型。
 夢ヶ丘高校1年2組。高校への通学の都合で小型限定免許を取得し、高校には
 ピアジオ ベスパ・P125Xで通っている。引っ込み思案で人前では緊張しやす
 い性格だが、最近はぴかりとの交流もあってか、自分から進んで行動に出る
 ようになってきた。


★レビュー★

「日常、ときどきダイビング。」


誤解されがちだが、本作品は、「ダイビング漫画」ではないという。

主眼は、あくまでぴかり達の日常に向けられており、このスタンスは、作者・天野こずえ先生の前作「ARIA」に通じるものがある。



今巻では、ダイビング部の先輩2人が新たに登場する。

双子の姉弟である。

今巻では、とりあえずそれだけ。



一番印象に残った話は、第12話「宝物」

てこは、携帯カメラで”素敵なモノ”を撮るクセがある。

その写真は待ち受けにして、ランダム表示するように設定している。

それは、「携帯を開くだびに、いつでも大切なモノに再会できるから」だそうだ。

しかし、あるときカメラの容量がいっぱいになってしまう。

てこはひどく落ち込んでしまう。

それは、


「もう素敵なモノを残せない」


「そのときの感覚を忘れてしまう」



という思いからであった。



この気持ちには少し共感することができた。

あまり思い出がない人生を歩んできた者にとって、数少ない「思い出」は何にも代えがたいモノである。

そのただでさえ、数少ないモノをこれ以上増やせない or 過去の思い出を消していくしかない、というのはその者にとって、大変苦渋のものとなってしまうだろう。

僕もどちらかというとてこよりの人間なので、なんだかわかる気がする。

まぁ、ぴかりのようにいつも幸せ&能天気キャラには、無縁の話であろうが・・・・。



最後、てこぴかりをはじめ、ダイビング部の面々のおかげで立ち直り、意識を新たにする。

その一連の描写は漫画というよりは、小説の一文を読んでいるような、とても叙情的な印象を受けた。

これは、天野こずえ先生独自の世界観だからこそできる芸当なのだろう。



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[ 2010/03/10 22:03 ] マンガ | TB(0) | CM(2)
バトンが回ってきたのでお手数ですが回答お願いします<(_ _)> ペコリ
http://senval2.blog13.fc2.com/blog-entry-380.html
[ 2010/03/15 20:20 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
> ルケさん
友人が少ない僕ですが、なんとかやってみましょう!
[ 2010/03/16 11:55 ] [ 編集 ]
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昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

このブログでは、私が出会った2次元作品についてのひとり語りをココ、”秘密基地<セーフハウス>”からこっそり更新しています。

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