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【心のセーフティネット】としてのアニメ

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アニメは子供のためのもの。


そう言われてきたし、私自身もそう思っている。


じゃあ、なぜ大勢の大人達があんなにプリキュアに熱狂するのか、京アニの事件であんなに涙を流すのか。


それは、現在の社会において、アニメが”心のセーフティーネット”としての役割を、長い年月を掛けて獲得していった結果だと考えている。






セーフティーネット (safety net)


「安全網」と訳され、網の目のように救済策を張ることで、全体に対して安全や安心を提供するための仕組みのこと。すなわち社会保障の一種である。

日本では近年、格差社会が問題となり、生活や雇用に不安を抱える国民が急増していることもあって、単にセーフティネットという場合は生活や雇用に対するセーフティネットのことを指す例が多いが、セーフティネットという言葉は国民生活に係る事象のみに適合する言葉ではない。
(Wikipediaより)







セーフティーネットというと代表的なものは【生活保護】だ。


これは、生活困窮者に対して、”健康で文化的な最低限度の生活”を保障するため、行政から一定の金銭が支給される。言わば【経済的セーフティネット】だ。


しかし、最低限の金銭を支給するだけでは、健康にはなれるかもしれないが、文化的な生活を送ることまでは難しい。


その点でアニメは不足している部分を補うことに打ってつけではないか。


アニメは基本的にテレビで放送されている。テレビがあれば無料で見られるのでお金はかからない。また、最近はネット配信による放送作品も多くなっているが、ニコニコ動画などのサイトで無料で視聴できるものも多く、地方民にとっては、昔より格段に見ることができる作品数が増えているのではないかと感じる。





そして、アニメは新しい知識を増やし、自分の世界を広げてくれる”知の扉”としての側面を持っている。


アニメの題材は多岐に渡り、作品を通して視聴者は専門的な知識も楽しみながら習得することができる。


エヴァで旧約聖書に傾倒し、るろ剣で幕末の資料を読み漁り、とうらぶで全国の美術館を訪ね歩き、ダンベル何キロ持てる?でジム通いを開始する。





新しい世界とつなげてくれるアニメは、人の人生を豊かにする。


それで救われた人が少なからずいることを、大人になってから強く感じるようになった。










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昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

このブログでは、私が出会った2次元作品についてのひとり語りをココ、”秘密基地<セーフハウス>”からこっそり更新しています。

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