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京アニ放火事件について考えること

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7月18日の午前中に発生した京都アニメーション放火事件。


その被害の全貌、特に人的被害に関しては、時間を追うごとに深刻な状況が報道され続けている。


最終的に死者34名、負傷者34名という戦後の放火事件としては最大の被害者数となった。


同時に事件が発生した2019年7月18日という日は、日本アニメーションの歴史上最悪の日になってしまったと思っている。





過去にも手塚治虫先生の死去、スタジオジブリ解散などの重大な出来事はあったが、それら以上にこの事件がもたらす影響は凄まじい。


今日のサンデージャポンに出演していたモデルが「失われたのは未来」とコメントしていたが、私もまったくの同感だ。


アニメ製作で最も大事なのは、クリエイターという人材をいかに育てていくかということだ。1人の天才的なクリエイターがいれば、多くの人々に感動を与えられる作品は作ることができるし、その下に優秀なクリエイターが何十人もいれば、世界を変える作品も作ることができる。


アニメ製作は機材や環境、資金力も大事であるが、何よりも人材がいなければ絶対に成立しない業種だ。


今回の事件で命を落とした34人。彼らの中にはまだ若い世代のクリエイターも大勢いたと聞いている。


彼らはこれから日本のアニメ業界を10年、20年、30年と背負っていくはずだった。


彼らが残したであろう作品のその後の影響も考えると、日本のアニメは下手をしたら、これから50年、100年先の未来をたった1日、たった1人の狂人の手により摘み取られたに等しい。


人の命に優劣はないという建前はあるが、やはり私のような普通の人間と優秀なクリエイターとは命の尊さは平等ではないと思う。


クリエイターは生涯を通じて多くの人々を感動させ、夢と希望を与え、その心を救う作品を作り続け、生涯を終えた後も作品は残り続けて、人々の間で永遠に語り継がれていく。


だからこそ、私たちは自分にはない才能を持っているクリエイターを尊敬し、彼らの作り出す作品に魅了されるのだ。


このあまりにも大きすぎる損失は、京都アニメーションを、そして日本のアニメ業界をどのように変えていってしまうかが心配だ。





ネットのコメントで「今後のアニメ作品の公開を心配する声が多くて日本の未来が心配」というものがあったが、まったくもって正論だ。


しかし、オタクなんてものは他人のことなんてどうでもよく、自分が好きなものを突き詰める個人主義者で社会不適合者であるからそれはしょうがない。


そんな人間は日本の未来に関わりがないので、日本の未来は安泰という点で安心してほしい。


この記事も1人のオタクの戯言であるので、深く考えないで読んでほしいと思う。










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昭和生まれの東北人。

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