とあるオタクの秘密基地<セーフハウス> TOP  >  2017年03月

声優語 ~アニメに命を吹き込むプロフェッショナル~

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声優語 ~アニメに命を吹き込むプロフェッショナル~
著者:諸口 正巳
イラスト:藤津 亮太
発売元:一迅社
発売日:2017/2/1












【レビュー】







「強い女性もいろいろなタイプの強さがあると思うんですよ。

 気が強い人もいれば、心の大本が強い人もいる。
 大本が強い人は外側はかえって柔らかかったりしますし。

 そんないろいろな強さの中から、どういうふうに表現すれば
               そのキャラクターらしくなるかを考えます。

 パターン的に『強い』というふうにはしたくないので。」



                                    (『第一回 榊原良子』より抜粋)











アニメ評論家:藤津亮太氏が切り込む、
総勢11人の人気声優たちのロング・インタビュー集!

ファンのみならず、声優になりたい人も必見!
・どんな経緯で声優になったのか?
・あの超人気作品の当時の裏話
・演じる役との距離のとり方
・"声優"という仕事の向き合い方
など、声優たちの"仕事論"をこの一冊に!

■参加声優陣
榊原良子
藤原啓治
三石琴乃
日髙のり子
中田譲治
三木眞一郎
山寺宏一
山口勝平
井上喜久子
久川 綾
緒方恵美(本書録りおろし)
(作品紹介より)












あの声優さんは役作りをどのように行っているのだろう?


なぜ声優業界に入ることになったのだろう??



アニメを観るほどにキャラクターを演じている声優達に興味が沸いてくるものです。


今でこそ、声優の顔出し仕事は増えてきているわけですが、一昔前は顔出しNGの方も多く、表舞台に声優が出るという機会は本当に少ないものでした。










本書は、主にベテラン声優さんへのインタビュー集となっております。


インタビュアーを務めたのは、近年、【アニメ評論家・ライター】 として活躍されている
藤津亮太さん です。


藤津さんはご自身もアニメを観続けてきたオタクであるため、”かゆいところに手が届く” 的確な評論やわかりやすい解説で業界の注目を集めています。


本書では計11人の声優さん達のインタビューを収録したもので、その展開はインタビューをした方によって様々です。


共通したフォーマットとしては、まずその方が演じられてきた


キャラクター という ”入り口” から


徐々に半生や内面に切り込んでいき、


最終的には 【仕事論】 という ”出口” にたどり着くということを意識されたそうです。


アニメファンということだけではなく、1人の社会人として見習うべき点や共感できる点が多くあり、大変興味深く拝読させていただきました。










なお、藤津さんは、ニコ生で配信されている 【WOWOWぷらすと】 のアニメ回にもゲストで出演されています。


番組はアーカイブ化されておりますので、興味がある方はそちらもチェックしてみてください。









藤津さん初登場回↓↓↓
【WOWOWぷらすと】10年代のアニメ映画を語る。
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[ 2017/03/28 00:28 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

【熱量と文字数】 第212回 プリキュア総研2017

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今週の 【熱量と文字数】 は、14年目を迎えた大人気コンテンツ 『プリキュアシリーズ』”今” を語り尽くします。


語り手は ”大きなお友達” 代表、ひがもえる記者・あしとみしんご記者 の両名です。


一時代を築いてきたプリキュアをこれまでの変遷、作品を取り巻く社会情勢を踏まえ、深く掘り下げていきます。










<トピックス>

○ 進行する”大きなお友達離れ”

○ 『仮面ライダー』を見ればプリキュアの未来が見えてくる

○ 劇場版の変遷
  (オールスターズDX~オールスターズNewStage、
                   そしてドリームスターズ!!へ)

○ 結論:
 「プリキュアとは、かんばってる女の子達を
           警察に捕まらずに見れるコンテンツ」(笑)











上のトピックスの1つでも気になった方は、ぜひ必聴のこと!


しかし・・・、第1作目を高校生の頃観ていた自分は、実はなかなかヤバいやつだったのではないか?と今更ながら感じました。











212 熱量と文字数 【プリキュア総研2017】

















【関連記事】

・【熱量と文字数】 第187回 クロヤギの二次元保健室<グッズ収集編> [2016/10/30]
・【熱量と文字数】 146 俺の萌え「品詞萌え」編 [2016/03/03]
・【熱量と文字数】2015年10月からのアニメ新番組全部見てみた件 [2015/11/21]
・【熱量と文字数】”萌え”とは何か [2015/09/05]
















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[ 2017/03/24 22:10 ] Webラジオ | TB(0) | CM(0)

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜  

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ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜 
監督:神山健治
脚本:神山健治
原作:神山健治
製作:岩佐直樹,櫻井圭記
製作総指揮:門屋大輔,高橋望,森下勝司
出演者:高畑充希,満島真之介,古田新太,釘宮理恵,高木渉,前野朋哉,清水理沙,高橋英樹,江口洋介
音楽:下村陽子
撮影:田中宏侍
制作会社:シグナル・エムディ
製作会社:「ひるね姫」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/hirunehime/











【注目キャラクター】



 「なんでこんなに一日中眠てぇじゃろぉ。」


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森川 ココネ
岡山で父親と2人暮らしの女子高生。昼寝をしては不思議な夢を見ている。勉強は苦手だけど,父親思いの活発な女の子。


 









【レビュー】










  「心羽(こころね)ひとつで、 人は空も飛べるはず ―――――」







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「攻殻機動隊S.A.C.」「東のエデン」の神山健治監督によるオリジナルの長編劇場アニメーション。

東京でオリンピックが開催される2020年、岡山県を舞台に、居眠りばかりしている女子高生・森川ココネが、いつも見る不思議な夢を通して家族の秘密に迫っていく姿を描く。

東京オリンピックの開幕が目前に迫った夏。岡山県倉敷市・児島で、車の改造ばかりしている父親と2人で暮らす女子高生のココネ。最近は常に眠気に襲われ、家や学校でも居眠りばかり。さらに、寝ると決まって同じ夢をばかり見ていた。
そんなある日、父親が突然、警察に逮捕され、東京へ連行されてしまう。

ココネは父がなぜ逮捕されたのか、その謎を解くため、幼なじみの大学生モリオを連れて東京へ向かう。そして、その過程でいつも見る自分の夢の中に、まだ知らない両親の秘密があることを知る。

劇場アニメの声優は初めてとなる高畑充希がココネ役を務め、ココネ名義で主題歌も担当。そのほか江口洋介、満島真之介、高橋英樹らが声優出演。
(作品紹介より)

















■神山健治が描き出す、初の”ファミリー・ムービー”





今回監督を務めた 神山健治監督


これまで 『攻殻機動隊』『東にエデン』 など、比較的シリアスで社会問題を織り込んだ ”大人向け” の作品を作る監督だなという印象を持っていました。


本作が初めての子供から大人まで楽しめる ”ファミリームービー” ということで、個人的にも注目をしていました。


先日、ニコ生で放送された【WOWOWぷらすと】のスペシャルで神山監督のインタビューが流れていましたが、当時公開間近であった本作についても言及されていました。


本作の出発点は、「自分の娘に見せたい作品」 を作ること、だったそうです。


これまで駆け抜けてきた監督人生を振り返り、これまでとはまったく違った作品に取り組んでみる。


”神山健治” というアニメ監督にとって、本作はチャレンジであり、監督としての幅を広げるエポックメイキングな作品となったと感じました。















■”女優”高畑充希の好演





主人公・ ココネ の声を演じた 高畑充希さん


昨年放送されたNHK連続テレビ小説 『とと姉ちゃん』 で主演に抜擢され、一躍ブレイクを果たしました。





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最初、本作で高畑さんが主役を演じると知ったときは、「スポンサーがねじ込まれたのかな」 と若干批判的に思っていました。


しかし、劇場で本作を観た瞬間に 「ごめんなさい!」 と心の中で叫んでいました。


岡山弁を話すという難しい役柄を見事に自然に演じられ、高畑さんの気配が微塵も感じられず、キャラクターを引き立たせていました。


やっぱり声優も女優も ”演じる” ということでは同じ職業です。


昨年の 『この世界の片隅に』 の、のんさん といい、やっぱり女優さんってスゴイと敬服いたしました。


あと、主題歌を歌われた 『デイ・ドリーム・ビリーバー』 も綺麗な歌声で、すっかり気に入っちゃいまいた!














■”夢”と”現実”が混ざり合う不思議な演出





物語は、ココネが見る ”夢のできごと(ファンタジ-)”と、”現実の事件(リアル)” が交互に入れ替わり描写されていきます。


両者は序盤は少しリンクしている程度で、独立したそれぞれの話として進行していき、後半から徐々にクロスオーバーしていきます。


終盤は ”夢の世界” 上で、現実の事件がクライマックスを迎え、混ざり合ってもうグッチャングッチャンになってました。


舞台を ”夢の世界で現実を描く” ということで、クライマックスの盛り上がりを図ったんですね。










そもそも、本作のテーマにもなっているココネが幼少期からいつも見る ”夢”


この夢をなぜココネが見るようになったのか、それが本作の核心です。


実はそこに、普段会話もほぼなく、愛想も悪い父親からの ”愛情” が詰まっていたのです。


冒頭で神山監督の 「自分の娘に見せたい作品」 という発言に言及した答え、本作は、まさに ”父と娘の物語” と言えます。


ぜひ優しさに包まれたラストを劇場に見に行ってください。


そして、エンディングも見所があるので、席を立たずに最期まで見てください。















【追記】2017/4/15


神山健治監督の作品は、そのときの ”社会問題” をうまくテーマに取り入れるという印象を持っています。


それを証明するかのように、本作の公開と時期を同じくして、【東芝の巨額損失問題】 が連日世間を騒がせています。





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過去の成功経験からなかなか抜け出せず、国際市場で苦戦を強いられるようになってから焦って事を起こして、結局失敗する。


かつて ”日本のお家芸” とも言われた日本の製造業は、成功したがゆえにうまく新陳代謝ができず、未だ前時代的な考えに捕らわれています。


まさに本作に登場する 【志島自動車】 の姿、そのものであります。


本作は一見、子供向けのアニメ作品のように思えますが、その裏には現在の日本への警鐘を鳴らしている作品とも言えます。


時代設定が2020年という近々未来を舞台としている点も、本作に描かれた世界が現実の明日にも迫っているというメッセージなのです。


さすが神山監督! 


やはり本作も”神山健治成分”がどうしようもなく、溢れかえった作品でした。




















































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[ 2017/03/21 00:26 ] アニメ | TB(0) | CM(0)

『シン・ゴジラ』と『機動戦艦ナデシコ』が似ていることに気がついた!

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昨年大ヒットとなった邦画 『シン・ゴジラ』


私自身も4度も劇場に幾度も足を運び、人生の劇場で観た最多記録を更新いたしました。


しかし、なぜこんなにもハマることができたのか?


このことをつらつら考えていると、過去作品で似ている作品があることに気がつきました。


それは、まだ小学生だった頃、夢中になって観ていた 『機動戦艦ナデシコ』 です。










2つの作品の自分なりの共通点を書き出してみます。


○ 群像劇


○ 難解な専門用語が早口で飛び交う会話


○ シリアスの中にも時折挟まる絶妙なユーモア











思い返してみると、上の条件が当てはまる作品は、ハマっているものが多い気がします。


『バッカーノ!』 『Steins;Gate』 『ヨルムンガンド』 『シロバコ』・・・・・etc.


つまり、これが自分が好きになる作品の定義だということです。


好きな作品の並びから自分のオタクとしての性質を考えるのも面白いですよ。










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[ 2017/03/18 17:24 ] オタク的日常 | TB(0) | CM(0)

『みちのくアニソンフェス2017~Eastern Gale』に行ってきました。

無題









      


【セットリスト】

<Fo’xTails>
1 The LiBERTY
2 ジリジリスパーク
3 Lost Tonight
4 MONSTERS

<FLOW>
1 COLORS
2 愛愛愛に撃たれてバイバイバイ
3 7 -seven- (GRANRODEOとのコラボ)
4 INNOSENSE
5 CHA-LA HEAD-CHA-LA (影山ヒロノブとのコラボ)
6 GO!!!
7 風ノ唄

<GRANRODEO>
1 Can Do
2 シャニムニ
3 Pierrot Dancin’
4 Snow Pallet
5 メモリーズ
6 少年の果て
7 ナミダバナ

<JAM Project>
1 鋼のレジスタンス
2 The Brave
3 THE EXCEEDER
4 THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~
5 HERO
6 GONG
7 レスキューファイアー

<EN  ALL Artist>
EASTERN GALE-Theme Song of MAF-

















東日本大震災からの復興を願い、被災地東北から ”アニソンの力” を発信しよう!という 『みちのくアニソンフェス』 も今回で5回目を数えます。


JAM Projectの 遠藤正明さん を中心に、今年も多くのアニソン歌手が仙台に集結してくれました。


第1回のときはこんなに長い間続くイベントになるとは夢にも思わなかったです。


気がつけば震災から6年。


いろいろな問題はありますが、一歩一歩復興の歩みは止まることなく続いてきた、その ”証” でもあると思います。





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今回のライブに先立ち、初めてテーマソングが発表されました。


『EASTERN GALE -Theme Song of MAF-』


直訳すると ”東からの疾風” といったところでしょうか。


前向きでパワフルな歌詞と、それを引き立てるメロディは、まさにテーマソングにぴったりです!


ライブのアンコールでの出演者全員で合唱は、本当に圧巻でした。





















仙台で開催されたライブですが、今回は東北に留まらず全国の多くの方々が参加したライブになりました。


私の席の近隣でも会話を聴いていると、関東からも参加している観客がかなりいらっしゃったようです。


また、今回のライブは 【ニコ生】 でも中継されており、ネットを通じて全国のアニソンファンが集結した記念すべき回になりました。












また来年、開催してくれることを祈ってるよ!えんちゃ~~~~~~~~ん!!!!!!!















※今回の記事には、影山ヒロノブさんのブログやライブドアブログのオフィシャルレポート記事から画像を転載させていただkました。



















【関連記事】

・『みちのくアニソンフェス2016 〜Eastern Gale』に行ってきました。 [2016/03/20]
・『ランティス祭り2014 東北 2日目』に行ってきました。 [2014/11/17]
・『みちのくアニソンフェス2013~Eastern Gale』に行ってきました。 [2013/10/15]
・『みちのくアニソンフェス2012〜Eastern Gale~』に行ってきます。 [2012/10/05]





















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[ 2017/03/12 21:06 ] アニソン | TB(0) | CM(0)

常夜ノ国ノ天照  ――――― 若く、まばゆく、常夜を照らす、光のむすめ。

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常夜ノ国ノ天照
著者:諸口 正巳
イラスト:巖本 英利
発売元:KADOKAWA
発売日:2017/1/31











【注目キャラクター】



 「小さいゆうな、俺は『コンパクト』なんや。

 デガイだけが男ちゃうやろ。」



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オースティン・ミニ・クーパーS
イギリスの名車【ミニ・クーパー】が付喪神化した存在。
博物館送りになりそうになったところを日本の会社社長に引き取られた過去を持つ。そのため、口調は関西弁。
本体の車体(エンジン)を壊されなければ、首を切られても死ぬことはない。


 









【レビュー】










   「復讐をするつもりなら、静かに、落ち着け。

   まわりをよく見るんだ。

   それより先にやらなきゃならないことが、
            他にあるかもしれないからなあ」



   飴屋は金色の飴を差し出してきた。
   暁はおずおず手を出して、それを受け取った。




   「・・・・・これは何味?」


 
   「さあ、なんだったかな。 忘れちまった」








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愛か、死か。 少女に示された未来は、ふたつに、ひとつ。

『天照』――それは、若く、まばゆく、常夜を照らす、光のむすめ。

隻眼の女子高生、火野坂暁が迷い込んだのは、真っ暗な異世界だった。
窮地を救ってくれた英国紳士のミニ・クーパーや〈良い飴屋〉と名乗る男が率いるヒガシ町の男達と共に、自分の命を執拗に狙うニシ町と戦うことになった暁。
決して明けぬ夜空の下に渦巻くのは、〈ニシ町〉の男達の欲望、〈ヒガシ町〉の男達の哀しみ、そして途方もない〈絶望〉の影。
そして、この国で唯一の女――『天照』の本当の役割を教えられた時、彼女はある決断をする――。

「わたし、誰にもいなくなってほしくない。みんなといっしょに生きていたい」
(作品紹介より)

















■【カクヨム】発、完成度が高い良作!





本作は、小説投稿サイト 【カクヨム】 で連載されていたものの商業化作品です。


作者の方は、基本的に話を完結させてから投稿するというスタイルを好むということで。


本作も行き当りばったり感がなく、物語としての完成度がとても高いというところに関心させられました。


ライトノベルでも長期シリーズが多く、面白さが尻すぼみとなる作品も多い中、1巻で収まるストーリーにまとめたというところも好感が持てます。















■独特の世界観に引き込まれる





物語の舞台は、”あの世””この世” の境にある 【常夜ノ国】


そこに迷い込んだ少女・ が、 【天照】 と呼ばれ、戦いに巻き込まれてしまうところから話が展開していきます。


いつまでも日が昇らず夜が永遠に続くこの国で、ホラーを基調とした鬱々とした雰囲気の中、 ”何かが起こりそう” という緊迫した空気が読んでいても伝わってきます。


この独特さは、作者のこだわりの強さが良い意味で影響しているのでしょう。


結末もハッピーエンドかバットエンドか、読者によって受け止め方が違ってくるのではないのでしょうか。


確かに ”大団円” ではないのだけれど、多くの絶望感は拭えないのだけれど、でも最期に希望は残ってるんだよっていう。


【パンドラの箱】 みたいな物語だと感じました。















■本棚に置いておきたい1冊





物語も独特で他作品と並べて埋もれない強度があり。


本の装丁もこだわっていて、文字が浮き出るような加工がしてあります。


イラストも世界観にマッチした、”萌え絵” とは一線を画すどこか ”大正ロマン感” を醸し出す自分好みの絵柄です。


読み終わった後でも売ることなく、いつまでも本棚に残しておきたい存在感が大きい作品だと思います。


現代的な 【量販品】 ではなく、”唯一無二”


本作の魅力はその辺にあるのだと感じました。








































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[ 2017/03/04 16:03 ] ライトノベル | TB(0) | CM(0)

【3/4(土)11:00】 WOWOWぷらすと 春の深掘り10時間生!

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WOWOWプライム無料放送の裏側でこっそりお送りする深掘り10時間スペシャル!豪華5本立てで生配信!
11:00~【春のアニメ井戸端会議】
13:00頃~【声優という仕事】
15:00頃~【三国志を読み解く!】
18:20頃~【2.5次元入門】
19:35頃~【ビジュアル系の夜明け】

紹介番組

春先どり桜祭り WOWOW10時間無料放送

出演者

サンキュータツオ、藤津亮太、松崎健夫、神山健治(VTR出演)【春のアニメ井戸端会議】
サンキュータツオ、大塚明夫、田中敦子、多田野曜平、藤津亮太、松崎健夫【声優という仕事】
西寺郷太、丸屋九兵衛、池田裕子【三国志を読み解く!】
椎名鯛造、安里勇哉(TOKYO流星群)、おーちようこ、池田裕子【2.5次元入門】
ピエール中野(凛として時雨)、大谷ノブ彦、宇野維正【ビジュアル系の夜明け】

http://www.wowow.co.jp/plast/
(番組HPより)










今週の土曜は、昼から【アニメ・タイム】!!!!





ニコニコ動画で配信されている 【WOWOWぷらすと】 が、なんと10時間の生放送を仕掛けてきます。


特に前半、11:00~の 【春のアニメ井戸端会議】 と、


15:00頃~の 【声優という仕事】 はオタク必見!!!!


神山健治監督のインタビューあり、田中敦子・大塚明夫 の豪華声優陣出演あり。





ハリウッド版 【攻殻機動隊】 も公開間近ということで、その周りの話になるのかな??


4月からの新作アニメ又は、劇場版アニメの話題も出てくることは必死。


新年度になる前に、アニメをもう一度復習しておきましょう!!















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[ 2017/03/03 00:11 ] アニメ | TB(0) | CM(0)
プロフィール

F

Author:F
昭和生まれの東北人。

アニメ、漫画、ライトノベル、アニソンが大好物。

このブログでは、私が出会った2次元作品についてのひとり語りをココ、”秘密基地<セーフハウス>”からこっそり更新しています。

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